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18話放送後

18話ご覧下さった皆様、ありがとうございました。
次々と人が去って行って寂しいですね。
玉置玲央さんとは『恋する母たち』『離婚しようよ』に続く3回目の仕事でしたが、1話で大河のタイトルバックに一枚看板で、彼の名前が出たのを見て、お母さんのような気分でグッと来ました。大河のタイトルバックは文字が縦書きなので、なぜだかとても華やかに見えるのです。彼はホームグラウンドの劇団では戯曲も書くし演出もする人なのですよね。台本を書く俳優さんと仕事するの、実はちょっと怖いのですけども(笑) いつかまたお仕事したいな、と思う人でした。
18話で好きだったのは詮子の一条への訴え、羊さんの芝居、さすがでした。
まひろとききょうも、面白かったです。道長嫌いなききょうの言葉に、ドキドキするまひろの繊細な芝居、吉高さん素晴らしいと思いました。

来週は長徳の変の始まりですが、離れているのにまひろとその一家のために、陰ながら力をつくす道長が胸に迫ります。

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