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2013年01月 アーカイブ

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高知

高知県主催のがんフォーラムに出席するために、高知に行って来た。
『功名が辻』をやっていた頃は、取材や番組イベントで、さんざん高知に行ったし、実は私は高知の観光特使でもある。
この所、ご無沙汰していたので、久々の高知ゆきはうれしかった。
がんフォーラムは、県民の健康を想う県主催の誠実ないいイベントで、高知の先端医療を担う先生達の様々な講演も、興味深かった。

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今日

平成生まれの直木賞作家が誕生し、大島渚監督が亡くなった。
そしてお国は生活保護の支給額を下げるらしい。
インフレを起こしつつ、生活保護の額を下げる。理屈としてはおかしいと思うけど・・・。

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対談

土曜日の午後、NHKの放送博物館で、市川森一先生の一周忌イベント「脚本家が語る市川森一」に出演。
日大芸術学部・中町教授の司会で、中園ミホさんと対談した。
市川先生と中園さんはとても親しく、様々なエピソードが聞けて、興味深かった。
一番驚いたのは、新宿二丁目の市川先生がよくみえる店で、中園さんが市川先生を待ち伏せした話。
中園さんはスタジオパークに出演の折、師匠でもある田中陽造先生をホテルのロビーで待ち伏せしたと話していた。
山田太一先生のお宅の近くまで押しかけた話も、昔聞いたことがある。
若き日のこととは言え、スゴイ情熱的だな~と、改めて驚いた。
私にそんなにまでして会いたい人はいるだろうか・・・。
市川先生の大きなご業績と、独特の死生観に色どられた優れた作品に、改めて敬意と感謝の想いがこみ上げたイベントだった。

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テレビ朝日

今日、テレビ朝日に打ち合わせに行ったら、2012年度年間視聴率、プライムタイム第1位を記念して、
『5日間、食堂無料開放!!』というポスターが貼ってあった。
このイケイケな雰囲気。
私もおこぼれにあずかりたいものだわ~、と思ったオオイシだった。

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ふるアメリカに袖はぬらさじ

Eテレで玉三郎主演の『ふるアメリカに袖はぬらさじ』を見た。
有吉佐和子のよく出来た戯曲だ。
アメリカはその昔から、“ふる”ように日本にやって来て、日本人は攘夷から開国にコロッと方向を変え、アメリカのいいように流されて来たのだということが、この芝居でもよくわかる。
今も昔も何も変わっていない。

ところで、知り合いが教えてくれた。
政治は今も、田中派と福田派の戦いなのだそうだ。
田中角栄はアメリカ一辺倒を嫌って中国と国交を回復。
福田赳夫は、アメリカのいいなり派。
多くの政治家はみな福田派だ。
小泉純一郎執念の郵政民営化は、田中派の資金を断つためだったそうだ。
田中派の資金は、公共事業の建設利権なのかと思っていたが、郵便貯金もそのひとつだったのだと、その人は言っていた。
それを断ち切る使命が小泉さんにはあった訳だ。
民営化して結果的に資金はアメリカに流れたと言われるが、アメリカ的には、小泉、竹中よくやったということだろう。
田中派の生き残りは、今や小沢一郎だけ。
鳩山由紀夫も一瞬その気概を見せたが、お坊ちゃまには耐えがたい様々な妨害があったのだろう。途中から訳わかんなくなって自滅。
安倍首相も威勢のいいことを言うけれど、福田派。
なるほどと思った。
今も昔も“ふる”アメリカにびっしょり濡れながら、袖はぬらさじ、とつぶやく程度が関の山なんだ・・・。

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あけまして おめでとうございます。

仕事納めも、仕事始めもない、ぶっつづけの年末年始です。
走れるうちは走ろうと思って・・・。
仕事の中で学び、仕事の中で発見し、仕事の中で成長し、仕事の中で傷つき、仕事の中で癒される。
喜びも悲しみも休息も再生も、何もかも仕事の中で・・・という感じですかね。
それが私の望みです。

ウッディ・アレン、
ロマン・ポランスキー
ミック・ジャガー、 
クリント・イーストウッド、
年齢を重ねて、ますます初々しく、深く進化してゆく人達。
長い人生は望まないけれど、生きてる限りは、上記の人達のようでありたいな~と思う2013年元旦でした。


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