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2014年04月 アーカイブ

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再び甘利大臣

安倍・オバマ首脳会談で、安倍総理の向うの方に座っている甘利明TPP担当大臣の表情が、うれしそうな総理とあまりにも対照的で、見ていて苦しくなった。
苦悩を通り越して、不幸のどん底みたいな顔をしている。
前にもここに書いたけど、甘利大臣の顔つきは、日本の苦しい立場をわかりやすく表していると思う。
「日本が21世紀に前進したいなら、いろいろな改革を受け入れなければならない」って、オバマ大統領は、日本を恫喝に来たような感じだ。
私は別に甘利大臣のファンでもないし、自民党も支持していないが、去年の暮れ、甘利大臣が舌癌の手術を受けた話を聞いて、TPPのストレスだな~、気の毒だな~と感じた。
あ、今、テレビで甘利大臣の会見が始まった。
「前進はあったが、課題は残った」と言っている。大臣レベルの話し合いは、この先やるかどうかわからないって・・・。
ほとんど決裂じゃないのかしら、それって。共同声明で言ってることと現実は、ぜんぜん違う。
アメリカは、安全保障で頼りにするなら、市場は思いっきり開放しろという姿勢で、一歩も譲らない感じだ。
政治家は命をかけて仕事をするのが当然だけど、ガンが再発しないか心配だ。

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恋でもすれば・・・。

最近、心臓の調子が何だか変・・・息苦しい・・・左側の背中に鈍痛がある・・・ケロッと死ねればいいけれど、中途半端な状態になっちゃうと困るなと思い、今日、心電図、胸部CT、血液検査など、あれこれ調べてもらった。
結果はまったく異常なし。
5年前にも3DのCTで心臓の冠動脈を調べており、その時は何でもなかった。それなら、5年で血管が一気につまることはありえないのだそうだ。
心の問題かも、と言われた。恋でもすれば、きっと治るだろうって・・・。
医学は劇的な進歩を遂げてもいるが、わからないことの方が多いのだなと、改めて思う。
今もまだ変ではあるけれど、気にしないで仕事をすることにした。
ストレスは、取り除けないからストレスなんだものね。

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信じられない。

NHKの会長が、発覚していない不祥事について、全役職員に情報提供を呼びかけたという記事が、朝日新聞にあり、強い違和感を覚えた。
不祥事はあってはならないが、密告を奨励するようなトップの指示は信じられないと思う。
番組を作るチームは、一蓮托生の強い信頼で結ばれている。そうでなければ、力強いものは出来ない。
放送の世界で生きて来た者にはわかるはずだ。
外から会長が来るシステムは、やはりおかしいと思った。

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宝塚100周年式典

5日、宝塚歌劇団100周年の式典が宝塚大劇場で行われ、出かけた。
4日と6日に往年のスター達と現役生が一緒に出演するショーが行われることは発表されていたが、5日の式典のことは明らかにされていなかったし、招待状にもくわしいことが書かれていなかったので、何だかよくわからないまま、とにかく100年に1度のことだからと思って、はるばる宝塚まで出かけた。
そうしたら、1500人の卒業生達が、式典に招かれて来ていたのである。
政治家やスポンサー企業の社長、歌劇団の仕事に関わった人(私みたいな・・)などもいたが、客席の大半は元トップスターや元タカラジェンヌ達だ。
遠くから仰ぎ見ていた数々のスター達が、すぐ傍に普通にいるなんて、私のような宝塚好きには、たまらない景色である。
劇場の外には、彼女達の姿を見ようと言う熱烈ファンがつめかけて、大変なことになっていた。
「美しき生涯」で一緒にお仕事した、元宙組トップの大空祐飛さんも、女らしいロングスカート姿でロビーに立っておられ、久しぶりにお話した。
舞台では、小林理事長や阪急の社長のお話、文部大臣賞の贈賞式などの後、現役生と音楽学校の生徒総勢490人が緑の袴で大階段に並び、「祝歌」「宝塚歌劇団団歌」「すみれの花咲く頃を」大合唱。圧巻だった。
式典の後のショーでは、100人の見事なラインダンスが披露され、普段なら絶対にありえない5組のトップスターが同じシーンに並んで歌い踊るという贅沢な演出があり、元タカラジェンヌ達も客席でノリノリ。
後輩達を歓声と手拍子で讃え、信じられないような劇場内の雰囲気だった。
みんなが宝塚の卒業生であることを、誇りに思っていることがよくわかる。
この日、同じ劇場に居ることが出来る私は、何としあわせ者だろうと、素直に思った。
夜のパーティーでは、宙組の若手達と再会。
大雨で寒かったが、そんなこと気にならないくらい、熱いめくるめくような1日だった。

他にも書きたいことがいろいろあったのだが、宝塚のことが長くなってしまったので、今日は宝塚のお話のみで・・・。

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