“北見・オホーツク”カテゴリーアーカイブ

オホーツク北見塩焼きそば in B-1グランプリ

本日19日、厚木で開催されているB級ご当地グルメの祭典!「B-1グランプリ」

「オホーツク北見塩焼きそば」が参戦しています!

由利ママは、奈良から北見への移動のため、東京を経由しつつも、
厚木に行くことはできないのですが、
東京の大学に通う長女を現地に派遣しました。(^^)

しっかり、いの一番に「オホーツク北見塩焼きそば」を食し、
投票し、ワイズスタッフの応援フラッグも撮影してくれました。

グッジョプ♪ >長女

ちなみに、長女からのメッセージ(at 12:40)
=============
人めっちゃ多い!混んでるところは1時間以上とかだけど、
すいてるところは意外とすぐ行けた(笑)。
北見塩焼きそば→ゼリーフライ→上州太田焼きそば→
北上コロッケ→出雲ぜんざい→甲府とりもつ煮
最初っから塩焼きそば並んでたから早く食べれたけど、その後すごい行列だった!
B-1は早く行って早く帰るに限る!
どこもその土地の雰囲気が出てて面白かった
=============
とのことでした。

昨日の中間結果は10位でしたが、本日の巻き返しを祈っています!

由利ママ@羽田空港

B-1グランプリに「オホーツク北見塩焼きそば」が参戦!

18、19日、神奈川県厚木市で開かれる、
B級ご当地グルメ日本一を決めるイベント「B-1グランプリ」に、
我らが「オホーツク北見塩焼きそば」が参戦します!

今年の「B-1グランプリ」は、来場者数も過去最高の30万人が
見込まれているとか。経済効果も60億円?!
B級ご当地グルメの祭典!「B-1グランプリ」公式サイト

実は、由利ママは先日「オホーツク北見塩焼きそば」の育ての親でもある、
ぬきやま氏を訪ねて、
これまでの苦労や成功の秘訣をうかがってきました。

そして、上の写真の応援フラッグは、ワイズスタッフの社員たちの手で飾られ、
下の写真のようにステキ(?)になって、厚木の会場へと旅立ちました。

ちなみに、右のゆるキャラは、
ワイズスタッフ社員の合同制作「ホタたまねぇちゃん」です。(^^;

#由利ママは残念ながら会場にいけませんが、
#東京にいる長女が食べに行くそうです(^^)

オホーツクは今最高の季節です!

ワイズスタッフのオフィスがある北海道・北見は、今まさに最高の季節です。
晴れると気温は30度近くまで上がるが、湿気ないので、さわやか~・・・。

オホーツクブルーの空を見上げながら、涼しい風を感じると、
ここに住んでいる幸せを感じる瞬間です。

北海道といっても、さまざま。
ぜひみなさん、北海道に来るならぜひ「オホーツク」までいらしてください。
札幌、函館、旭川、帯広、釧路とはまた違った「北海道」を味わうことができますよ。

地元スタッフによる、地域の観光情報ブログ
オホーツク観光情報ブログ

由利ママおすすめの食事処、遊び処をご紹介した、地元からのおもてなしクーポンサイト
旅クーinオホーツク

隣町の訓子府(くんねっぷ)で講演しました!

先週、北見の隣にある訓子府(くんねっぷ)町で、講演をさせていただいた。

最近、講演で遠方に行くのが続いたが、地元で話ができるのはひさしぶり。
やっぱりうれしい。

地元では、
「北見にITの会社をしている女性の社長がいるらしいが、
 何をしてるのかよくわからない」
というのが正直なところかもしれない。(^^;
だから、こういう機会は、本当にありがたい。

訓子府町は、北見から車で20~30分。人口約6000人の農業の町。
「町民の顔を見えて、何をするにもちょうど良い規模」という役場の方の言葉通り、とても和気藹々とした町だ。

うちの会社で運営している、観光クーポンサイト「旅クー」でも、
毎年7月に「くんねっぷメロン」をネット販売させていただいている。
とっても美味しくてお手ごろ価格の赤肉メロン。
今年も、地元のいいものを全国の人に食べてもらいたいたいっ!

#地元のフリーペーパー「経済の伝書鳩」でも、講演の記事を掲載いただいた

由利ママおすすめ!流氷ドライブコース

怒涛のベンチャーフェアが無事終了。
 #会場に来てくださった皆様、ありがとうございました!

ということで、ようやく北見に戻り、週末は、フツーの生活に戻っている由利ママです。

本日(2/9)は、子どもの送迎で美幌へ(参考:由利ママのお気楽日記)。

お迎えまでに、ポカッと空いた3時間で、流氷ドライブを楽しんできました。
今回の起点・終点は美幌でしたが、女満別空港からでもほとんど同じコースでOKです。

■感動の径
女満別空港からのルートはこちらを参照
 「鱒浦」を目指しましょう。

■鱒浦海岸
網走港のある海岸に出ます。接岸していると、流氷が見れます。
左に曲がって網走市内を目指ししてください。

■二つ岩
市内に入ったら「能取岬」を目指します。
ホテル「オホーツク渚亭」の前の海岸がベストです

■能取岬
灯台のある駐車場もいいですが、少し手前の美岬牧場からの眺めも素晴らしいです。

帰りは、来た道を戻らず、常呂方向へ。美岬トンネルを出たところも流氷ポイントです。
 →写真は、オホーツク景観ブログに投稿しました。こちらも見てね!
   道東・網走能取岬の美岬トンネル☆出口に広がる白銀の流氷原

■メルヘンの丘
おなじみのメルヘンの丘。木と白一面の畑は、本当にキレイですよ。

以上で、ゆっくり観光しながら移動して、3時間弱。
我ながら、いいコースでした。

今年はオホーツクは雪が少なく、大きな道路はドライ状態。
雪が残っている道も、ゆっくり走れば大丈夫でしょう。

これから流氷観光に来られる方へ、効率よく、オホーツクを楽しむためのご参考でした。

オホーツクブルー展に行って来ました!

休日を利用して、網走で開催されている「オホーツクブルー展」に行って来ました。
北海道網走支庁が実施している、「オホーツク」を全国に広める活動
オホーツク・エリア・アイデンティティー(オホーツクAI)
の一環として実施された「オホーツク・シンボル委員会」での標準化の道のりを
網走の北海道立北方民族博物館で展示しているのです。
  平成20年1月10日(木)~1月17日(木) (15日(火)は休館日) 9:30~16:30

オホーツクブルーを作る過程や、ロゴ募集・選定の過程、さらには、
「つくつくオホーツクん」生みの親、大西重成さんの作品も展示していました。

小学生の三女と一緒に行ったのですが、オホーツクのマークの入った
先着50名の「九州限定ポテトチップス」をいただいてしまいました(喜)。

また、私自身が委員として参加していたので、一連の活動の集大成を子どもに
見せることができてうれしかったです。

なお、「オホーツクブルー展」の展示会場の様子は、
「オホーツク景観発掘ブログ☆道東のオホーツク・隠れた観光スポット」
でも紹介されています。

「オホーツク」のロゴが決まった!

昨日、「オホーツク・エリア・アイデンティー」事業の一環として、「オホーツク」のキャラクタのネーミングや、ロゴの策定をしていた「オホーツクシンボル委員会」が開催された。
春から何度も集まって開催されてきた、この委員会も、最後。
ようやく、公募していた作品を絞り込み、「オホーツクのロゴ」を決定した!

絞り込んで、絞り込んだ4作品のバリエーションの中から・・・

これに決定しました!

いやぁ~、長かったです。
でも、苦労の甲斐あって、とてもいいロゴができたと思います。
オホーツクの地域の場所もわかりやすいし、オホーツクの文字もわかりやすいし、
何より、海と緑をイメージできるのもうれしい。

このロゴが、これからいろんなところで利用されるのが楽しみでしかたがない。

委員の皆様、網走支庁の皆様、本当にお疲れ様でした!


増田総務大臣と「くるまざ対話」!

地域の活性化を図るため、増田総務大臣が地方に出向き、地方の現場を見て、地方の意見を聞く「総務大臣とのくるまざ対話」。
北海道での開催地が網走管内(オホーツク)ということで、幸運なことに私に参加のお声がかかった。


“増田総務大臣と「くるまざ対話」!”の続きを読む

「角を曲がると、色が変わる」北見の秋

今、私が住む北見の街は、紅葉真っ盛り。

北見は、通りごとに、いろいろな街路樹が植えられている。
だから紅葉の時期は、角を曲がると、道の色が変わる。

「家々の庭が、いろんな花で色づく春」も大好きだけど、
私はやっぱり、秋のわずか一週間だけ味わえる、この風景が大好きだ。

#イチョウ並木の高栄通り
# ナナカマドの中央通り
# プラタナスの美山通り

この写真を撮るのにかかった時間は、お昼の15分だけ。

知床でツリーイング体験と幻の沼

週末、知床森林センターのイベントに参加した。

「知床の大木に登って野鳥の気分を体験しよう」

いいですねぇ。こういう企画。しっかり申し込んで、夫と三女を誘って、行ってきました。


#樹齢300年のみずならの木。ロープをかけてきこりのように登る
#意外と体力を使うのですが、木の上からの景色も気分も最高でした!

ツリーイング」というものをはじめて知ったのですが、これがなかなか楽しい。
全国各地で体験イベントなどが開催されているようなので、ぜひ。
・・・でも、世界遺産の中で木ののぼりができるというのは、
やっぱここならではの幸せ。

また、午後は、幻の沼「ポンホロ沼」周辺を自然観察。
雪解けのときにだけ現れる沼。
今の時期は水がなく、沼底のシダが紅葉(?)している不思議な空間。

どちらも、すばらしい体験だった。
自然を守りつつ、全国の人に、この地でこういう体験をしてもらいたいと、
心から思う。

#知床・ウトロの街が観光化されつつあり、ちょっと寂しい

水元社長のご冥福をお祈りします

朝一番の飛行機で、灼熱の東京を離れ、北見に戻る。
その足で、水元社長(水元建設・オホーツクビール等)の社葬に参列した。
13日の朝、突然、心不全で他界されたのだ。

仕事でのお付き合いは無かったが、10年前北見に来たとき
初めてメールを下さったのが水元社長だった。
それ以来、会合や会議でお会いするたびに言葉を交わした。

3年前の紋別での会議では帰路をご一緒した。
オホーツク紋別空港に立ち寄り、楽しそうに飛行機や空港の
話をしてくださった。
ほんの数時間だったが、とにかくその博学ぶりに驚いたものだ。

日本の地ビール第一号となるには、それはそれはご苦労が
あったと想像するが、「どうしてオホーツクビールを?」
と聞くと「美味しいビールが飲みたかったから」とニッコリ。

そうそう、オホーツクビールで忘年会をしたとき、
「ネットで忘年会」を実現するために、社長自ら回線の
セッティングをして下さったんだった。いまさらながらに感謝。

社葬では、会社の方の弔辞が心に響いた。
本当に本当に(ご家族はもちろん、会社ももちろん、
地域にとっても)惜しい方をなくしてしまった。

心からご冥福をお祈りしたい。

北見、「断水」でまたニュース全国放送

竜巻、津波、列車事故、ガス漏れ・・・と、
昨年から(うれしくない)全国ニュースが続いた北見。
ようやく落ち着いたかと思ったのに、今度は「断水」だ。

昨日から、泥水による「断水」が続き、まだ復旧できていない。

  
#自衛隊の協力で、小中学校で給水中/コンビニも品不足

#こんなことばかりが表に出て悲しい・・・
#北見は、(私にとって)とても暮らしやすい場所なのです。

オホーツク北見塩やきそば!

今、北見で「オホーツク北見塩やきそば」なる
ご当地メニューが生まれようとしている。

「じゃらん北海道発」編集長のヒロ中田氏の提案をきっかけに、
北見市の飲食店や研究機関が協力し合い、開発中だ。
材料はオホーツク産にこだわり、玉ねぎとホタテが中心の塩味。

で、好奇心の塊の由利ママは、しっかり、開発中の
「オホーツク北見塩やきそば」を試食させていただいている。
試行錯誤を繰り返しつつ、だんだん美味しくなっていく過程は、
まさに、由利ママの大好きな「ものづくり」だ。

今回の試食は、鉄板大盛り形式。特製塩タレをかけて
ジュージューという音を楽しむ演出は、なかなかのモノ。

ちなみに、由利ママは、北見産の玉ねぎをフライにした
トッピングがお気に入り。その甘さが、絶妙に塩味とマッチするのだ。
春の正式発表に向けて、どう仕上がっていくか、とても楽しみである。

東京で出会った、オホーツク食材

2日間東京で仕事をしていたら、
両日とも夕食でオホーツクは網走の食材に出会った。

 

#網走のワカサギのエスカベッシュ  網走の釣りキンキのひもの
 (品川/つばめグリル)          (麻布十番/あん梅)

故郷の友人にバッタリ会えた気分。
地元とは違う、都会風ファッション(?)の友人は、
いつも通りとても美味しかったけど、高かった(笑)。

また近くで全国ニュース。列車とトレーラー事故

今朝、美幌で列車とトレーラーの衝突事故があった。
現場は北見市ではないものの、北見の高校に通う学生が被害にあった。

その踏み切りは、女満別空港の近くで、「空飛ぶ由利ママ」は、
何度も通った道だった。

ちなみに、由利ママは今朝東京から女満別空港に戻ってきた。
空港からバスで網走に行き、会議に出席。
会議の後、コンビニに寄ったらレジに号外が置いてあった

いつものパターンなら帰りは汽車だが、この事故で網走・北見間は運休。

去年から、この地域が全国ニュースで流れることが多い。
大雪、竜巻、津波、ガス漏れ、そしてこの事故・・・
いったいどうしちゃったんだろう。

ガス漏れ事故・・・受難の北見

昨日、夕方、東京で仕事をしていたら、
友人から「北見が大変なんだって?」と携帯電話に連絡があった。
何が何だかよくわからないが、あわてて北見の家に連絡をして
家族の安否を確認する。

その後、次々と心配メールや電話をもらい、ようやく、
「北見でガス漏れ事故が発生し、市民に死者が出た」とわかる。

昨年から、北見近辺では災害や事件が相次いでいる。
竜巻、地震、津波・・・。
そして私はというと、合わせたかのように、北見を不在にしていて、
遠く離れた地から、テレビの前でオロオロしている。
何と頼りにならない母であろうか。

今日、友人のブログで、彼女に近しい方が犠牲になったことを知った。
本当に悲しいことである。

#今日、別の場所でもガス漏れが発生したらしい。
#娘を塾に送るとき、北ガスが工事をしていた。
#これ以上被害が広がらないことをただひたすら願うしかない。

残念でしかたがない、ばんえい競馬の廃止

今日、北海道のばんえい競馬が経営難で廃止が決まった。
北見のばんえい競馬が今年度で終了というのは知って
いたが、まさか、岩見沢や帯広まで・・・。

北見に来てはじめて知った「ばんえい競馬」。
その魅力に、秋になると毎年子どもたちと出かけた。

めちゃくちゃ大きくて、力持ちの道産子たちが
めちゃくちゃ重いソリを曳いて競い合うその迫力。
スタートからゴールまで一緒に走れる競馬なんて、
いったいどこにあるだろう。

もう見れないと思うと、残念でしかたがない。
関係者が、馬たちが、
これからどうなるのかと思うと、悲しくてしかたがない。
本当にもうどうにもならないのだろうか。


玉ねぎのシュークリーム!?

商品化中のたまねぎのシュークリームを食する機会に出会えた。
もちろん『北見産の玉ねぎ』!

玉ねぎのエキスが入っているとか、そんな安易なものではありませぬ。
シューの中に、しっかり玉ねぎの形状が残るほど。

ほおばると、玉ねぎの甘さが広がります。
この甘さが意外なことに、クリームとマッチ!
いやぁ~。びっくりです。

しかも、この『たまねぎシュー』、焼いてみないとどんな形
になるかわからないとか。
まさに、世界でひとつだけの『たまねぎシュー』でございます。

『いくらの朝ごはん』贅沢やなぁ

「何が魅力的で北見に住んでいるの?」

講演会で語ると長いけど、シンプルに答えると答えは3つ。
「空」と「いくら」と「公園」と。

その「いくら」の季節がやってきた。

#スーパーで買ってきたいくらをほぐし、
#醤油につけて一日。どんぶり一杯分で、500円也
#炊きたてご飯に レンゲでかけて、贅沢朝ごはん

→他の「魅力」については、また別の機会に

北海道ロングバケーションステイ実施中!

「北海道生活」を新しい「北海道観光」に!という新しい観光スタイルの提案、
北海道ロングバケーションステイ」のモニタープランが、今、まさに真っ最中だ。

「日経キッズプラス 8月号」で募集記事を掲載いただき、応募のあった
首都圏在住50組から、1家族を、モニターとしてご招待。
地域の企業のみなさまからご協力をいただきつつ、やっと実現にこぎつけた。

由利ママ自身、子どもが小さいときに北海道で生活ができたことを
とても幸せに思っている。
この幸せを、都会で暮らす家族の方にも感じてもらいたい・・・・。
そして、それを地域が元気になる新しいビジネスに育てたい・・・・。

本当にその「思い」だけでがんばっている。絶対、成功させたい。

#8泊9日の「北海道生活」満喫中!のモニターご家族。
#やさしくて頼りになるおとうさん、明るいおかあさん。
#お兄ちゃん10歳、弟くん8さい、かわいい妹ちゃん6歳。
#とっても、素敵なご家族だ!

モニタープランの様子はブログでも発信中

夕張メロンに負けない!北海道訓子府の『赤肉メロン』売ってます

こどもの頃、メロンはとにかく高級果物で、1年に1度ぐらいしか、食べられなかった。

中でも「赤肉」は憧れ中の憧れ。
夏、北海道に旅行して、赤肉のメロンを食べたときの幸せと言ったら!

でも、北海道北見にきてから、赤肉メロンは

「夏になると、当たり前の果物」

になった。

 


北見の隣に「訓子府(くんねっぷ)」という町がある。

ここで育った赤肉メロンは絶品。
「夕張メロン」にもひけをとらないのに、安いっ!

でも、知名度がないので、道内消費がほとんど。
あんまりにも、もったいないので、去年の夏、くんねっぷのJAに直接交渉。
「旅クー in オホーツク」のショップで販売した。
いやぁ、たくさん売れました。

で、今年も売っています。
大玉2個。全国送料込みで4900円。
はっきりいって、地元の人さえも、本州へのお中元にと、注文してくれます。

 「旅クー シッョプ」は、こちら

北のおいしい赤肉メロン、2つに割ってスプーンで、「大人食い」をしてください!

#上記を書いた後、関西出張で、北海道の赤肉メロンを発見!
#いくらだと思います?答えは、プライベート日記で。

「北の源流体験」と「ナキウサギの森の城」

先日ご紹介した、「北海道ロングバケーションステイ」のための
一日かけて、自然体験企画の下見に行って来た。
あいにくの雨だったが、それはそれで自然の偉大さを感じることができた
素晴らしい体験だった。

普段自然に触れ合うことの少ない都会の家族に体験してもらいたい

心からそう思った。

実際に体験したこの感動をたくさんの人に伝えるために、
企画のキャッチコピー&ネーミングを思案中・・・

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  家族みんなで分かち合う、感動の自然体験

   「北の源流体験」と「ナキウサギの森の城」
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源流って、何?
ナキウサギって、どうぶつ?
森のお城って、いったい?

そう思って興味をもってもらえることが、始まりだ。

山わさび&ご飯は『辛ツンうまいっ』

オホーツクに来て、はまってしまったモノの中に「山わさび」がある。

雪どけした近所の山に自生している「山わさび」。
土から掘り出し、すって、醤油で味付けして、ご飯と一緒に食べる。
これが、辛くて、ツーンとして、うまいっ!

で、私のような怠慢のために、地元では瓶詰めで売られている。

ハマった私は、「山わさびのしょうゆ漬け」瓶詰めを10種類以上
食べ比べ、独断と偏見で順位付けした。
その結果、一位に輝いた地元商品を、ようやくネットで販売することができた。

辛いもの大好き、わさび大好き、珍しいもの大好き、の方、
ぜひ、地元発信ならではの商品を見てやってください。

#「旅クー in オホーツク
#販売ショップ直行はこちら

映画「子ぎつねヘレン」を観て思い出したこと

昨日、出張から帰った足で、子どもたちと、
映画「子ぎつねヘレン」を観に行った。

ここオホーツク(網走や小清水)を舞台に撮影されたことは
もちろんだが、数年前、原作者の竹田津 実氏の講演を聴いた
というのも、初日にこだわって観にいった理由である。

私が愛するオホーツクの自然と日常を舞台に繰り広げられる
子どもと動物と、獣医さんと家族のふれあい。
最近の映画としては、迫力もドキドキ感も少ないだろう。
でも、忘れていた「何か」をよみがえらせてくれる。
子どもたちと一緒に観てよかった、と心から思う映画だった。

 

#原作とシチュエーションは違うが、要素はしっかり押さえてある。
ワーナーマイカルシネマズ北見では地元の映画館ということで、
#撮影に使った品やロケ写真を展示してあった

そして、私は、自分自身すら忘れかけていた「思い」を思い出した。
長くなるので、以下は、お暇な人だけどうぞ・・・

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新しい北見市誕生まで「あと1日」

北見駅前に設置されたカウントダウン。
とうとう、「あと1日」になった。

1市4町(北見市・端野市・常呂町・留辺蕊町)の
気の遠くなるような調整と準備を経て、
明日、新しい「北見市」がスタートする。

今から20年前の夏。
旅行ではじめて北海道に足を踏み入れた私を、
その美しい夕日で虜にした地は、
サロマ湖岸の「北海道常呂郡常呂町栄浦」だった。
明日からは、「北見市常呂町栄浦」となる。

憧れの地が、市内になる。何とも不思議な感覚である。

トリノ・カーリング女子がんばれ!北海道常呂町にて

東京からの友人を案内して常呂町行き、スノーモービルを楽しんだ。
トリノオリンピックのカーリング競技で活躍している、
小野寺歩選手らの出身地は、北海道常呂町だ。
あと14日で、由利ママの住む北見市と合併する。

朝日コムの記事によると、前回五輪のあとも常呂に残りたかったが、
「仕事がない」ため、青森に行ったという。

能力があるのに「仕事がないから地元を離れる・・・」
とても悲しく、残念なことだ。

(さすがにカーリングを教えるという仕事は難しいが)
地域が育てた能力と人材を地域で生かすしくみが、
やはり今の日本には必要なのだと思う。

#写真はカーリングをフロアーで手軽にできるようにしたカローリング
#由利ママの大好きなホテル、サロマ湖鶴雅リゾート(常呂町)には、
#宿泊者の娯楽コーナーの卓球台の横に、カローリングがある。さすが。

    想いは1つ。カーリング日本女子がんばれ!

『藻琴湖の牡蠣』販売開始。マジ、おすすめです!

念願の『藻琴湖の牡蠣』のネット販売を開始した。

なんと、1kg 2980円 ポッキリ価格です。(送料・税込み)
オホーツク沿岸の藻琴湖漁場から直送。15個ぐらい入っています。
ちなみに、2kgは4980円。

藻琴湖の牡蠣販売中!「旅クーinオホーツク」シッョプ

企画者本人が言うのも何だけど、殻付き生の牡蠣のこのおいしさを
少しでも手軽に味わってもらうために、がんばった値段設定にした。
(正直、来年もできるかどうかは、まだわからんです)

 

#この美味しさをぜひ本州の方にも味わっていただきたい!
#殻付きはじめての方にも、安心の『貝用ナイフと軍手』もつけた!

由利ママが藻琴湖で、「幻の牡蠣」に出会った~っ!

「なかなか手に入らないスゴい牡蠣があるんだけど、食べにこない?」

それは、昨年の12月末、地元の友人からの言葉で始まった。
スゴい牡蠣?北海道では、厚岸やサロマ湖が有名だけど、
それではないとのこと。
これは、食さねばならないと、いそいそと出かけたところ、
「・・・スゴイッ!」
牡蠣の殻を開けると、そこには、ギリギリまで詰まったプリプリの身。
口にほおばると、海の恵が体中に広がる!

これは絶対「旅クー」で紹介したいと、さっそく藻琴湖へ連絡したが、
「出荷量が少ないので、12月で終わったよ」とのつれないお返事。
来年こそは必ず手に入れ、全国の牡蠣好きの人に紹介するぞ!
と誓ったのだった。

そして、11月23日。由利ママは、休日返上で、網走の東、藻琴湖へ向かった。
そして、澄んだ美しい湖で大切に育てられた藻琴湖の牡蠣は、待っていたくれた。

 

北海道オホーツク・地元の人も知らない 「幻の牡蠣」。
地元の一部だけで消費され、本州に行くことの無かった「藻琴湖の牡蠣」。
はじめてのネット販売に向けて頑張るぞ~!

全国の牡蠣好きの皆さん、お楽しみに・・・

オホーツクの『玉ねぎとじゃがいも』売ります

突然、宣伝です。

ウチで運営している地域のおもてないクーポンサイトで旅クーinオホーツクで、
期間限定 玉ねぎとじゃがいもセットのネット販売をスタート。
由利ママ自身が、畑に入って、収穫も体験。
地元ならではの品質と価格でございます。

#「サラダ玉ねぎ」&「男爵いも」10kgセット 3333円(送料・税込み)
旅クーinオホーツクの左真ん中、バナーからどうぞ
#畑でこだわり玉ねぎを生でかじる由利ママの写真もございます。

#出張先からも、ぬかりなく宣伝する由利ママ社長

北海道の赤肉メロンあります

以前お話した「くんねっぷメロン」の販売がスタートしている。
商売抜きで、安くておいしい、お買い得のセットになった。
訓子府町の人からお中元用に注文が入るほど。
(これは私もびっくりした)

空港や観光客向けの店と比べると、送料分まるごと得するくらい。
(by 由利ママの実地調査)

地元のいいものを、ネットを使って全国の人に届けたい。
その思いだけでやってます。
ぜひのぞいてやってください。
「旅クー in オホーツク」

女満別空港でイペントに参加

三連休の早朝。女満別空港でのイベントに参加した。
東京からの便から降り立った観光客の方へ、地域からの
「おもてなし」として、オホーツク地域の名産品セットをプレゼントする企画だ。

由利ママの会社が運営する、地元厳選クーポンサイト「旅クー」
150近い地元クーポンを用意して、夏の観光客の方をおもてし中。
(ちょいと宣伝モード)

由利ママのインタビュー風景を激写(?)いただいたようです。
#トラックバックありがとうございました。

#ちなみに由利ママは、女満別空港の駐車場に、家族を待たせ、
#車の中で着替えて、そのまま、紋別のガリンコ号でカレイ釣りに
#直行した。休日を無駄にしてはイカンのだ。

北海道の赤肉メロン

北海道の赤肉メロンといえば、「夕張メロン」。
全国的な「メロンのブランド」である。
値段もそれなりで、普段はとても手が出ない。

しかし、7年前に北海道の北見に来てビックリ。
この季節、赤肉メロンは、バナナやリンゴと同じくらいフツーの果物なのだ。
特に、北見の隣町、訓子府(くんねっぷ)町のメロンは、
夕張メロンに負けない美味しい赤肉メロン。値段も安い。
でも、残念なことに、収穫量が限られていて、ほとんどが地元消費。
本州の一部地域にしか出荷されていない。そこで・・・

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