「ネットオフィス」が日経地域情報化大賞2008に選ばれました

本日(2008.9.29)の日本経済新聞・朝刊30面に掲載されていますが、私が10年間コツコツと提唱&実践し続けてきた「ネットオフィス」が、日経地域情報化大賞2008の日経産業新聞賞に選んでいただきました。

日本経済新聞
「日経地域情報化大賞2008」
 日経産業新聞賞
  テレワークの新しい形「ネットオフィス」による全国各地での地域情報化

本当にうれしいです。

田澤由利のテレワークブログでも、紹介していますので、こちらもご覧ください。

北海道「生キャラメル」食べ比べ・由利ママおすすめ ベスト3

巷で話題の北海道の生キャラメル。 でも、種類が多ければいい、というものではありません。 北海道を愛する由利ママとしては、本当に美味しい生キャラメルを、北海道のお土産として、持って帰ってほしいものです。ということで・・・

由利ママがおすすめする「生キャラメル」はどれ?

という素朴な疑問にお答えすべく、食べ比べをしてみました。ただ、由利ママの「舌」だけでは信用できないので、スイーツ大好きの娘たちにも評価を依頼。
その結果は、以下の通り・・・
 ※あくまでも由利ママの好みの結果として、参考ください。

由利ママおすすめ【No.1】
ノースプレインファーム「生キャラメル」(網走郡 興部町)

 何といっても「元祖」生キャラメル。最初に札幌でブームを起こした味は、揺ぎ無いです。JR札幌駅西コンコース北口どさんこプラザ札幌内で買えます。が、先日夕方に行ったら、売り切れでした。午前中に行きましょう。

由利ママおすすめ【No.2】
Siretoco 生キャラメル ミルク (中標津)

 最近、女満別空港のお土産店で見つけて食べたところ、GOOD。後発組の中では、評価「高」です。 今なら、ネットで購入できそうですね。

由利ママおすすめ【No.3】
花畑牧場 生キャラメル(河西郡中札内)

「北海道の生キャラメル」 を全国で有名にした人気商品。新千歳空港のお店は、いつも2時間待ちの行列です。 ねらい目は、新千歳空港の別館にある直営レストラン。食事をすると購入できます(個数限定あり)。

【その他いろいろ】
以下、今回食べ比べした「生キャラメル」です。 由利ママのベスト3には入らなかったけど、 それぞれ工夫されています!がんばれっ
・和洋菓子のモンブラン「北海道・知床 生キャラメル(斜里郡斜里町)
・バンビ 生キャラメル【ホワイト】 (小樽市)  
・クレストジャパン チーズ工房の生キャラメル(塩) (滝川市)
・ロマンス製菓 「北海道 生キャラメル」(網走郡津別町)
・札幌めるへん「生キャラメル プレーン&オホーツクの塩」(札幌市)

引き続き、「生キャラメル」をゲットしたらレポートしていきたいと思います。 目指せ、生キャラメル評論家!(^^;

由利ママ、生放送の番組に出演(NHK札幌)

北海道内のみの放送なのですが、以下の番組に出る予定です。

NHK札幌 放送局
ホンネで北海道
「よみがえれ!北海道経済 ~再生へ 今なにが必要か~」

2008年9月19日(金)午後7:30~8:43(NHK総合)
 ※北海道内のみの放送

「生放送」は2回めなのですが、やはりドキドキです。
なにより、経済の話題なんて話せるのか>由利ママ

まあ、無理すると絶対ボロがでるから、普段から思っていることを、
自分の立場、視点から話すしかないな、とハラ決めています。

とはいえ・・金曜夜のゴールデンタイム。
みんな、「D-1コンテスト」と「ドラえもん」を見るんだろうなぁ。
ウチの娘たちすらも・・・(爆)

福田総理に「女性が働きやすい社会」への女性の声を届けました!

本日9月11日、総理官邸を訪問し、福田康夫内閣総理大臣にお会いしてきました。
目的は、もちろん、ここでも何度かご紹介していた、
「女性が働きやすい社会」をつくるアンケート」の結果を届けるためです!

「女性の生の声を、国を動かす人に届けたい」と、行動を始めたのは5月でした。
いろんなことがありましたが、こうやって、1つの目標を達成することができて、本当にうれしいです。

【これまでの経緯】
「女性が働きやすい社会」をつくるアンケートにご協力を!(5月24日)

「女性が働きやすい社会」をつくるアンケートのお礼と報告です!(6月19日)

女性の「1000の声」総理に届けたい(7月14日)

  ◎日経ネット ビジネス-ネット時評:IT-PLUS(7/14)
   女性の「1000の声」総理に届けたい――公平な選択肢で働きやすい社会を

「女性が働きやすい社会」をつくるアンケート、行動します!(9月7日)

結果として、1000人にはいたりませんでしたが、「謝礼なし」「記名任意」のこのアンケートに、864人もの女性のみなさまにご協力いただきました。
本当にありがとうございました。

福田総理へは、その結果の最終的な報告書と、アンケートでいただいたメッセージ(のべ1500件)、そして、本日用にまとめた「提言」を手渡ししました。

総理は、報告書を見て、女性が働きやすい社会づくりには、男女共同参画の活動だけでなく、テレワークのような柔軟な働き方が企業にとっても重要な経営戦略となることを広めることが必要と、おっしゃってくださいました。
そして、今回の提言について、引き続き政府の重要事項として取り組んでいくようにすることを約束してくださいました。

以下、今回の提言文です。

“福田総理に「女性が働きやすい社会」への女性の声を届けました!”の続きを読む

「女性が働きやすい社会」をつくるアンケート、行動します!

このブログを通じてもお願いした、「女性が働きやすい社会」をつくるためのアンケート。スポンサーがいるわけでもなく、謝礼があるわけでもなく、ただ、「女性たちの生の声を届けたい」という思いで実施し、たくさんの方にご協力ご協力いただきました。

また、6月にいったんまとめたレポートは、たくさんの方の目を通していただき、「このような活動の意義」を感じていただきました。Web記事としても掲載いただきました。

◎マイコミジャーナル(6/20)
出産後も働ける環境は増加中、でも"働きやすさ"は別問題-女性の労働実態

◎日経ネット ビジネス-ネット時評:IT-PLUS(7/14)
女性の「1000の声」総理に届けたい――公平な選択肢で働きやすい社会を

そして、アンケートを開始してから3ヶ月が過ぎました。
私がすべきことは、皆様からいただいたメッセージを「声」にして、「国を動かす」しかるべき方に届けること・・・そのために、少しずつ準備をすすめておりました。
そんな中、ご存知のように、9月1日福田首相が辞任を表明され、今後の政局に大きな動きが出ることになりました。しばらくは、「国」の大変な状況が続くと思われます。

このままでは、目的としていた行動に出るタイミングを失い、せっかくいただいた「声」を埋もれさせてしまうかもしれない・・・。
アンケートは、継続して公開・募集させていただいていましたが、(急ではありますが)締め切って、最終提言へと持っていきたいと考えています。

「女性が働きやすい社会」アンケート
 9月8日(月)15:00 締切
   →ギリギリまで、女性の「声」を募集しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いします。

またご報告させていただきますので、なにとぞよろしくお願い致します。

田澤由利


モバイル文化研究会で、すごい人たちに会えた!

先月の話になるが、8月4日に東京で「モバイル文化研究会」なるものの第一回が開催された。

ひょんなことから、由利ママも参加させていただくことになったのだが、会場である大手町のビルの会議室に行ってビックリ。
IT業界で有名な社長から、大企業の役員、大学の教授さんまで、普段お会いできないような方がズラ~リ。 ※名前を挙げたいけど、ガマンガマン・・・

この「モバイル文化研究会」。目的は、「グランドデザインを構築するために必要となる携帯の利用実態を把握するために、何をすべきかを検討し、課題の洗い出しをする」とのこと。まさに、携帯電話が、日本の文化となる中、行政やキャリアだけに任せてはいけないぞ、という意気込みを感じずにはいられない。

モバイル文化研究会」の参加者リストを見ると、「ポータル/メディア」「広告主」「広告代理店」「コンテンツ・プロバイダー」「ソフトウェア開発」「調査、コンサルティング、モバイル関連団体」「大学」・・・とカテゴリーに分類されている。

で、由利ママはというと・・・「ユーザ」。そうなんです。ユーザーの視点も忘れてないでいてくれて、嬉しいと思いつつ、場違いなところに参加しているというわけ。
特に、親、子どもの視点から携帯電話の利用実態について、声を出せたらと思っている。なにせ、我が家には、「小」「中」「高」と、三段階のモニターがいますので(笑)。

ちなみに、「モバイル文化研究会」では、参加企業を募集中とのこと。上記のカテゴリーに限らず、これからの携帯電話の動きに興味があり協力したいという企業の方はぜひ。

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