“北海道”カテゴリーアーカイブ

北海道十勝平野で見た「スゴすぎる虹」の写真

はじめてです。こんな虹を見たのは・・・
その感動を伝えたくて、写真をアップします。


道東自動車道を走行中に、車内から撮影(運転はしていません)。
2009/10/3 13:55
ぜひ、写真をクリックしてみてください。

広い大地と、お天気と、見事な虹。
その瞬間、その全体を撮影できる場所を通り、
広角の一眼レフカメラを持っていた偶然に、心から感謝。


キレイマメ・由利ママが初めて「納豆を食べたど~!」

昨日、テレワーク関連の仕事(←これも面白いので見てね)で、
北海道の本別町に行って来ました。
町長さんもいらっしゃって、町ぐるみで「テレワーク」にご協力いただいてる様子がよくわかりました。

さて、その懇親会の場で、びっくりしたのが、本別の「キレイマメ」。
町ぐるみで取り組んでいる地域ブランド製品です。

日経ネット北海道版から
本別町のキレイマメ 黒豆限定 品質アピール 加工食品の開発 町ぐるみで支援

私がいただいたのは、
 ・黒豆味噌漬カマンベール
 ・素焼黒豆
 ・黒豆納豆

チーズと黒豆は、会場で美味しくいただいたのですが、
関西生まれ&育ちの私は、「納豆が食べられない!」
みなさんがネバネバさせているのを前に、正直に告白し、家に持ち帰らせていただきました。

で、今朝、旦那(関西人なのに納豆大好き)の朝食に出したところ、
「贅沢な納豆やなぁ~。ちなみにこれ、匂いがあまりせーへんから、
 お前でも食べれるんとちゃう?」
といわれ、恐る恐る・・・・

「ん?あの納豆の匂いがあんまりしない・・・。こ、これは、食べれる!」

ということで、なんと私は、生まれて初めて、ちゃんと納豆を食べました

これで、子どもたちに「好き嫌いはいかんよ」と言っては、
「おかあさんも、納豆食べれないでしょ」と言い返される生活から
脱却するのだ!

「オジロワシ」と「タンチョウ」をタンノウ!

先週末、阿寒国際ツルセンターに行って来ました。
特別天然記念物「タンチョウヅル」の自然な様子を間近で見ることができます。
冬の道東観光には、ぜひおすすめのポイントです。

特に、毎日実施されている「餌付け」の時間に、無理をしてでもあわせて行きたいですね。
タンチョウヅルはもちろん、餌の魚を狙って集まってくるオジロワシ(こちらは天然記念物)がすごい!
200羽近くいるタンチョウヅルの合間に急降下して、魚を取っていきます。
この迫力は、さすがの旭山動物園もかなわないでしょう。(笑)


増田総務大臣と会えることになりました!

なんと、突然降ってわいたようなラッキーなお話。

増田総務大臣にお会いする機会をいただけることになった。

総務大臣とのくるまざ対話

この北海道版が開催され、地元からということで私も末席に座らせていただく。
 →北海道の件は、昨日記者発表されたばかりで情報は未掲載

しかも!! 5分間、話をする時間をいただける。
これは、地域のために有効に使わないと・・・。(気合っ)

北海道の『秋』をどうぞ

更新ができておらずすみません。
プライベート日記は更新できていましたので、よかったらこちらも。
さて、世間では、紅葉真っ盛りの三連休。
北海道(特にオホーツク)は二足ほど先に秋が過ぎ去ってしまった。
でも、北の『秋』は、短いだけに、本当に美しい。
私も、今年は忙しく、少ししか味わえなかったのだが、
かろうじて撮った写真をいくつか・・・(10月中旬撮影)

#秋が一番美しい、ワイズスタッフ 北見オフィスの庭

#北見市 野付牛公園にて
 

小樽でおいしいお寿司を食べるなら

小樽の町をひとりでコツコツ歩いた。
仕事でも家族のためでもない。
自分が「美味しいお寿司」を食べたいから(笑)

ネットで調べたクチコミ情報を印刷した紙と
小樽駅でもらった地図を手にして、歩くこと1時間半。

どこに入るか、悩んで悩んで悩んだ結果、
決意したお店が「若寿司」。
美味しかった、大将との会話も楽しかった。
(価格も明記されて、明朗会計)

特に、おすすめの「大助(おおすけ)」は最高。


「また小樽に来て、ここに来よう」と思った。

そう、これが「旅クー」が目指すもの。
頑張らなくては。

#小樽駅から運河に大通りを左側を歩こう。
#「小樽グリーンホテル」(別館)の看板がある角を左へ。
#本館の1Fが「若寿司」だ。

#ちなみに大助の産地はオホーツクとのこと。
#が、北見では出会ったことがなかった。
#旅の「食」は奥が深い・・・

「北海道生活」は新しい「観光」になりえるか?

小さい子どもがいる家族にこそ、北海道の生活を知ってもらいたい。

自分の経験と思いから、企画したのが、新しいスタイルの観光

北海道ロングバケーションステイ
リリースはこちら
無料モニターは、首都圏対象に限っているが、
すでにたくさんの家族から応募をいただいている。

「こんな企画を待っていた」

「子どもに北海道の自然を体験させたい」

「日本にはこんな旅行は難しい」

「夫婦ともに残業続きで、せめて夏休みはこんな旅行に連れていきたい」

そんな、生の声が続々届いている。ニーズは必ず、ある。

北海道人にとってはあたり前の「生活」が、新しい「北海道の観光」となることを信じて、
この夏、モニタープランを実施する。

#6/23日経新聞の北海道面に記事が掲載されました

超豪華な講演会@北海道紋別郡遠軽町丸瀬布

先週の土曜日。
昨年の10月1日に合併で北海道紋別郡遠軽町になった「丸瀬布」に行った。

休日はできるだけ家で過ごす由利ママが、
子どもを置いて出かけたのには理由がある。
そこで、超豪華な講演会が開催されるからだ。
ただし、豪華といっても、会場がスゴイのではない。
参加者が豪華なのだ。

「森林浴・歩くスキーと語る夕べ」というイベントの講演で、
東京大学名誉教授 月尾嘉男先生を中心に開催され、今年が10年目。
区切りの年ということで、信じられないパネリストが集合した。

  
  東京大学名誉教授 月尾嘉男氏
  キャスター      草柳 文恵さん
  プロデューサー   残間 里江子さん
  脚本家        大石 静さん
  生物学者       長谷川 明子さん
  フリーアナウンサー 真砂 徳子さん

テーマは、「フロンティアからの未来」。
開拓者である北海道の進むべき方向を、それぞれの視点から
それぞれの立場から、それぞれの言葉で語ってくれた。
基調講演1時間、バネルディスカッション1時間半が、あっと言う間。

講演の後の歓迎会にもぐりこんだ由利ママは、
本当に有意義な時間を過ごすことができた。
みなさん、遠いところまでありがとうございました!

#ひつこいようだけど、場所はココ

高橋はるみ知事に会えなくて残念!

15日は、北海道男女参画チャレンジ賞の贈呈式。
高橋はるみ知事から、直接いただけるとのこと!

数年前、当時北海道経済産業局長をされていたときに
当時副知事だった佐木亮子さんと私の「鼎談(ていだん)」
でお会いして以来だ。

前夜、北見で講演を終えてから、夜行バスで気合を入れて
やってきたのだが・・・なんと、知事は急用で欠席。(しくしく)

それにしても、副知事からいただいた賞状のすばらしかったこと!
 

小学校時代から「賞状」とか「学級委員」に縁の無い私。
いただけるだけでもありがたいのに、
 私のために考えてもらった言葉
 私のために書いてもらった文字

・・・うれしかった。

実は、うれしかったことがもう1つ。
北見を出発するとき、北見市役所の担当の方が見送りにきてくれたのだ。
夜中の12時前。バス停近くで手渡された、差し入れの飲み物と、のど飴。
ここに住んでいて、ここで頑張っていて良かった、と思う瞬間。

由利ママおすすめ。北海道の新モノ3連発!

オニオンスープワンタン (マルちゃん)

人気の「カレースープワンタン」に続く、北海道シリーズのスープワンタン。
うちの近所のスーパーで売ってますが、今ところ本州では見かけていません。

#北海道産たまねぎの甘さがおすすめ。

旭山動物園チョロQ (北海道キヨスク)

「チョロQは、バスや車だけじゃない!」
チョロQがこんなにかわいかったなんて、はじめて知りました。

#でも、全速力で壁に直撃するのは、ちょっとかわいそう(笑)

■とうきびチョコ『チョび』 (昭和製菓)

とうきび(とうもろこし)の本物風味が口の中で広がります。
とうきび関連チョコの有名なお土産がありますが、私はこちらの方が好きです。

#ボトルケースに入っているので、飛行機の中でもコソコソ食べやすい!

雪の新千歳空港で足止め!激闘16時間半

4日(土)、朝6時に札幌のホテルを出て、帰宅のため新千歳空港に向かうが、
新千歳空港は、大雪のため滑走路の除雪中。
女満別便の出発予定時刻8時が過ぎ、欠航が決まる。
一便も出発しない、一便も到着しない状態が続き、
新千歳空港は、人があふれ、騒然となっていった。

#女満別行きも含め、次々と「欠航」が決定する中、
#関西空港行き1便と、羽田行き2便だけが「遅延」。

JRやバスに切り替えても、今日中に帰れるかどうかわからない。
月曜からの奈良出張のことを考え、決意する。
いっそ、このまま「関西へ行こう!」

子どもたちに、「週末帰れない」との謝罪電話を入れ、
キャンセル待ちで、なんとか関西行きのチケットを入手した。

#雪の中、関西行きの機体を除雪中

結局、7時間遅れの午後3時。
無事、機内に案内され、シートベルトをして、ひと安心。
・・・・・と思ったら、大ドンデン返しが待っていた。続く・・・

“雪の新千歳空港で足止め!激闘16時間半”の続きを読む

さっぽろ雪まつりの準備会場で『奈良』を発見!

札幌出張中。6日からスタートする「さっぽろ雪まつり」の大通り公園会場を
タクシーで通り過ぎる際、見覚えのある雪像を発見。『法隆寺』だ!

由利ママの報道魂(?)に火がついた。夜、マイナス10度、立ち入り禁止区域
だらけの会場を遠回りしながら1時間近く放浪し、やっとたどり着いた。

 

#建立中の雪の『法隆寺 金剛堂』と、うっすら浮かぶ月
#寺の前左右にあるシートの下には、製作中の金剛力士像?

うまいっ!北海道・留萌の高校生が作る「鰊めし」

翌日の高校生対象の講演のため、北海道の留萌に入った。
留萌といえば、鰊(にしん)。
そこで、高校生が先生や地元の人たちと協力して、
「鰊めし」という新・メニューを開発したとのこと。

通常は、イベント等でしか販売されていないところを
地元のお寿司屋さんで特別にいただいた。

 

鰊の甘露煮を押し寿司にしたもの。
これが、マジにうまいっ!!

地域ならではの食材で、地域の若い力で生まれた、新「うまいもの」。
地域の「名物」になって、本州の人にも、このおいしさを味わってもらうには、
何が必要だろう。何ができるだろう。
明日の講演で、高校生たちと考えてみたい。

北海道はもう秋

沖縄ネタが続いたので(まだ持ちネタがあるけど)、北海道の話を。

こちらはもう秋。朝夕は寒くなり、紅葉もちらほら。
でも短いだけに「北海道の秋」は最高に美しい。
由利ママの一番好きな季節の到来だ。

自宅から車で30分程度の富里ダム。
静かに秋を迎えようとしている。

北海道では、そこら中で見かける、畑の夕焼け
映画「風と共に去りぬ」のターラを思い出すのは私だけだろうか。

さて、問題です。これは何の写真?

仕事一色で、ネタのない日は、クイズに限ります。

これは何の写真でしょうか。

答えは、右下の「続きを読む」をクリック!

“さて、問題です。これは何の写真?”の続きを読む

空飛ぶ由利ママ、JALで離陸中止

21日札幌から女満別に戻る朝一便。
「当機はただいまから離陸いたします」
というアナウンスで、飛行機が加速する。
そして、上空へ…と思ったら、
体が前のめりになり、どんどん減速していく…
機体は横の道にそれて、停止。

機長からのアナウンスが流れる。
「離陸時に電源のトラブルが発生したため、離陸を中止しました。
点検のため戻ります」

#スポットに戻り点検中...機内はとっても不安な雰囲気

結局、30分後に再度離陸し、無事女満別空港へ。ほっ。
でも、離陸直前(まさに飛ばんとす状態)での停止は、かなり怖かったです。はい。

夏連覇!駒大苫小牧

札幌駅地下街。
ストライク1つで歓声があがる。
まさに、プチ甲子園球場状態だ。

7回裏
京都外大西  駒大苫小牧
  1      2

ああ、結果を見届けずに仕事にでかけなくてはいけない・・・

---------------------------------------------------

そして、仕事帰りに、勝利の号外をゲット!
札幌駅では、取り合いになったという号外を見たい方は、「続きを読む」へ。

“夏連覇!駒大苫小牧”の続きを読む

札幌は駒大苫小牧で盛り上がり

札幌出張。
夕方、駅構内を通り抜けようと歩いていると、人だかりを発見。

・・・と思いきや、人々が満足顔で散っていく。
そばのスクリーンに目をやると、甲子園球場の映像と、「6-5」の文字。
そうか!駒大苫小牧が勝ったんだ!
決勝進出だ!がんばれー!

準決勝の勝利が決定するやいなや、
キヨスクの店頭に、「祝・決勝進出」の文字が出現。

#知床の世界遺産登録もあり、うれしい。

【PHOTO】空から三景

夏の夕刻、女満別空港から関西空港への右窓側席は、
 壮大なる空の変化を楽しめる最高の観覧席。

入道雲のてっぺん?ミッキー&ミニー雲。

夕焼けの上は、青空だった。     月と一番星と夕焼け。

北海道・畑四景

この季節。北海道の畑は本当に美しい。

       ビート              小麦

   ジャガイモの花            たまねぎ

祝・知床世界自然遺産登録!

知床観光の一番のおすすめは、観光クルーザー。
船から撮ったお気に入りの写真をいくつか・・・。

安全に熊と出会えたりします。写真は水浴びに来た親子熊。

知床岬の先っちょ。陸から行くには、2日ほどかけて熊と戦う勇気が必要です。

知床半島の断崖絶壁に住む、絶滅危惧種の「ケイマフリ」。
足が赤いのがとてもかわいいっす。

雨の札幌から問題です

 

札幌に出張。
写真は、赤レンガ庁舎の後姿と、由利ママお勧めの「札幌土産」。
さて、このお土産は何でしょう。
答えは、写真をクリック!

【Photoギャラリー】 シマリス

  

自称にわかカメラウーマンの由利ママ。
今日の自己満足ギャラリーです。

置戸で寛平ちゃんのトーク

仕事で、北見から車で45分程度の「置戸」へ行った。
(土曜日でもお仕事、えらいでしょ)

会議の後、間寛平ちゃんの講演(っていうのかわからないけど)を聞いた。
いやぁ、楽しかった。久々に笑った。

それにしても、地元の子どもたちをステージに立たせ、「チャチャマンボ」をさせるとは・・・。
きっと彼らの一生の思い出になるだろう。(笑)

ちなみに、なぜ、置戸に間寛平ちゃんが?
という答えは簡単で、明日開催予定の「サロマ湖100キロマラソン」に出場するため。
がんばれーーー!!

ページトップへ