ザウルス「本」になる

オフィス仕事ばかりの平穏(?)な日々が続いたが、いよいよ、
今日の夜から出張である。

これに備えて、ザウルスに「本」を入れてみることにした。
ザウルスの「ブックビューワ」を起動する。
サンプルを見ると、なかなか読みやすいではないか!
文字サイズも自由自在。
ディスプレイを裏返すと(これがスゴイよね)、まさに文庫本状態。
左サイド上のダイヤルを使うと、親指1つでページをめくれるのもグッド。

よし。「Sharp Space Town for Zaurus」にアクセス。
「ザウルス文庫」から田口ランディの「ミッドナイト・コール 」を購入した。
でも、本を購入するための入会手続きがかなり面倒だった。
パソコンで入会したほうが楽かも・・・

ちなみに、この本のデータは、500円。(紙の本は540円)
女性達を描いた恋愛短編集と、読みやすそうとはいえ、
はじめての電子ブック、私に読破できるだろうか??

先生もサボりたくなる青空

毎週火曜日は大学の先生の日。
北見工業大学1年生の「情報処理概論」を担当して4年めになる。
24歳ぐらいで子どもを産んでいれば、もう学生たちぐらいの年齢かと思うと、
気分は「母」である。

一日で3コマ、4時間半。しゃべりまくって疲れて、外に出ると、空はオホーツクブルー。
まっすぐ会社に戻るのがもったいなく、ちょっと田舎道へ遠回り。
ほんの15分程度のサボタージュだが、田舎の風景は心を癒してくれる。

はめ込み画像ではありません。


週末に撮ったリスの写真をザウルスで表示してみることにした。
SDカードをセットするだけで簡単にコピー。
私のSDカードは256MBなので、9枚分も保存できるらしい。
これなら、長期の旅行のバックアップにも十分だ。

表示はご覧の通り。
この手のカタログはたいてい「はめ込み画像」だが、これはモノホン。
もちろん、実際の映像は、もっときれい。
おせいじ抜きに、さすがシャープ。

【Photoギャラリー】 シマリス

  

自称にわかカメラウーマンの由利ママ。
今日の自己満足ギャラリーです。

学祭のミスコン審査員

学祭で「ミスコン審査員」をした(写真右端の黄色いオバサン)。
何を隠そう(隠してはいけないけど)、由利ママは週一で
北見工業大学の先生もしている。非常勤講師ってやつだ。

ミスコン(実は女装コンテスト)は、ハチャメチャであったが楽しかった。
普段の授業では見ることができない、学生のノリに、
まだまだ日本の未来は明るいと確信した。

置戸で寛平ちゃんのトーク

仕事で、北見から車で45分程度の「置戸」へ行った。
(土曜日でもお仕事、えらいでしょ)

会議の後、間寛平ちゃんの講演(っていうのかわからないけど)を聞いた。
いやぁ、楽しかった。久々に笑った。

それにしても、地元の子どもたちをステージに立たせ、「チャチャマンボ」をさせるとは・・・。
きっと彼らの一生の思い出になるだろう。(笑)

ちなみに、なぜ、置戸に間寛平ちゃんが?
という答えは簡単で、明日開催予定の「サロマ湖100キロマラソン」に出場するため。
がんばれーーー!!

ザウルスに遭遇?

寛平ちゃんの講演の帰り、道路沿いの小さな公園に、ザウルスを発見。

うーんこんな何気ない公園にしては、すごすぎる。
地方の公園を甘く見てはいけませんな。

偽Zaurusネタでした。

スタパ齋藤さん、SL-C3100はいいですよん

由利ママの今の肩書きは「社長」だが、その前はパソコンライターだった。
だからデジモノライターの中でひときわ異彩をはなつスタパ齋藤さんの
記事はよくチェックしている。
あの新しいモノへの物欲、ノリ、勢い、すべて、わたしくしめに共通するものを
勝手に感じているわけです。はい。

で、そんなスタパ齋藤さんが、SL-C3100を買うか買わないか迷っているらしい
ふふふ。買いましょう、買いましょうと、誘惑の声(トラックバック)を残してみました・・・

「赤」そろいぶみ

今日はよく空を飛んだ。

朝、札幌で目覚め、午後、群馬の高崎で講演し、夜、北見に帰宅。
くたくたである。

でも、やっと待ちに待ちった「赤いザウルス」と、ごたいめ~ん!(古い)
小さくて赤くてかわいい。
疲れもふっとび、さっそく記念撮影だ。

でも、単体だと芸がない。
大きさを比較するために、愛用のノートパソコン(これまた赤い)と並べる。

でも、何か物足りない。
赤いものがないかと、家の中を見回す。

あったあった、

 駅弁の王者「高崎のだるま弁当」の入れ物(中身は胃の中)

かんぺきだぁ。これで、今日はゆっくり寝れそうだ。

北の都で、まだ見ぬ君を想う・・・

楽しみにしていたザウルスが届く予定の今日。
私は、出張で、やっぱり家にいない。
つまり、ザウルスは私の手元にない。

ううう。

「空飛ぶ由利ママ」にふさわしいスタートが切れることをうれしくも思い、
悲しくも思う、由利ママ in 札幌 at 30℃であった。(あぢーっ)

ページトップへ