時間と場所に縛られない『ネット忘年会』

北は北海道、南は九州、そして、11時間差の海外からも
一緒に参加できる『ネット忘年会』。
この季節、会社の忘年会はたくさんあれど、そうはあるまい。

ワイズスタッフでは、テレワークという働き方が当たり前だから、
ネットで忘年会も当たり前なのだ。

Wiiが当たる「クリスマスプレゼント企画」、
ハラハラドキドキの「クイズ・ワイズショック」
「Y's STAFF川柳」など企画満載。

2006年 ワイズスタッフ ネット忘年会

いつも仕事で使っている「プロジェクト運営ツール」が
忘年会の場所に早変わり。

リアルタイムの参加者は43名。
1時間半のメッセージ数は400を越えた。
ログ(記録)は数日公開するので、時間ができてから
忘年会の雰囲気を味わうこともできる。

時間と場所に縛られない忘年会、に乾杯!

由利ママ流 「羽田空港を3倍楽しむ方法」

「空飛ぶ由利ママ」は、月に何度も飛行機に乗る。
国内航空会社すべて合わせて、今年の搭乗回数は、
100回を超える。(3日に一度は空を飛ぶ?!)

#経費節減のため、割引運賃とツアーを駆使する
#涙ぐましい努力あり・・・

中でも一番利用するのが羽田空港(東京国際空港)。
年末年始、利用する方も多いだろうということで、
由利ママ流 「羽田空港を3倍楽しむ方法」をご披露をば。

#でも、3倍って控えめ?!

【その1】絶品!イエローカレー

羽田の到着ロピーを出ると、カレー屋さんがある。
しかし、ここは由利ママ的には「フツー」。
本物は、南ウィング2F出発ロビーにある!
店名もよくわからないそのカレーショップは、
JALグローバルカウンター(金色のカウンター)の向かいにある。
中でも、ココナッツミルクを使った『イエローカレー』は絶品。
ただし、辛いのが苦手な人はご遠慮ください。

【その2】ターミナル間連絡無料バス

第2ターミナルができて、広くなってしまった羽田空港。
第1第2間は、歩いてもそう遠くはないが、空港で時間が
あるときは、無料のターミナル間連絡無料バスに乗ってみよう。
随時運行・一周10分程度だが、めったに見ない「国際線ターミナル」
を経由する。ハングルの案内など流れて、ちょっと海外気分?!


【その3】おでん缶

つい最近みかけたのだが、アキバで有名な「おでん缶」が、
羽田空港の自販機でも販売している。
こわごわ食べてみたが、これが、ウマイ!
由利ママが購入したのは、北ウィング2F出発ロビー、
JALグローバルカウンターの向かいにある自販機。
羽田に行くなら、ぜひ!

ドラマ「14才の母」に由利ママ思う・・・

昨晩、人気TVドラマ「14才の母」が終わった。
このタイトルで、夜10時からの放送・・・
母としては「ダメ」というのが普通なのかもしれないが、
私はミイラ取りがミイラになって、後半一緒に見ていた。

11月には、読売新聞 北海道版コラム「しまふくろう」でも
このドラマの話を書いた。
 
 【しまふくろう】14才の母 田澤由利(11月28日掲載)

昨晩、出張中のホテルで、最終回を見た。
命の大切さ、子どもへの親の思い、そういったものがきっちり
表現されていた。子どもたちに見せてよかった、と思った。

朝、子どもたちに、いつもの「いってらっしゃい」コールをいれる。
次女が眠そうな声で出る。
「ゆうべ、14才の母、みてたんでしょ?」
「うん・・・」
「眠いんでしょ」
「うん・・・」


食は「地方」にあり。地方の魅力は「人」にあり

今週、旭川、福岡、東京と出かけていた。
(それぞれ1日ずつというのがすごい)

 
#旭川~福岡~東京

プライベート日記を見ていただくとわかるとおり、
仕事での移動はそんなに珍しいことではない。

しかし、いつもと違うのは、地元おすすめの店で食事をし、
地元の人とお酒をのみ、その地域について語り合えた
こと。
するとその旅は、単なる「訪問」「出張」とは比べ物になら
ないほど、魅力的なものになる。
それは東京でさえも同じだ。

海外旅行は、まったく異なる文化や風景に出会える。
でも、日本の中には、また違った魅力のある地域が
たくさんあることを忘れてはいけない。

グローバル化、都会集中、地域格差・・・
そんな言葉が飛び交う日本に住みつつ、私は、あえて、
日本にこだわり、地域にこだわり、人にこだわりたい。
そして、その道具として、「IT」を上手に使いたい。

『Wii』はゲーム機の革命だと思う

今日、『Wii』を買った。

#朝から寒い中、並びに行ったが、
#この手のモノは地方の方が買いやすかったりするのだ

さっそく「おどる メイド イン ワリオ」を 子どもたちと遊んでみる。
すごい・・・

高性能化、複雑化の道を突き進んできたコンピュータゲーム業界に
『DS』が、「誰でも使える化」というもうひとつの方向性を示した。
しかし、『DS』には「画面と文字が小さくて高齢の人には使えない」
という限界があった。
『Wii』は、テレビの大型化・薄型化の流れに乗り、
この画期的な「ユーザーインターフェイス」で、『DS』の限界を超える。
これは、ゲーム史上の「革命」だと私は思う。
(従来からのゲームマニアの方には、もの足りないと思うけど)

中学生のとき、お小遣いを貯めて、日本初のテレビゲーム
「テレビテニス」を買ったときの「感動」を思い出した。
たしか当時で、2万円近くした。
今、30年経って、2万5千円で、『Wii』が手に入る。

その話をしたら、中三の娘がこう言った。
「私の子どもの時代には、どんなゲームが発売されるのかな・・・」
「きっとその頃は、『リモコン』というモノすらないと思うよ」
と私は答えた。

ロイズのアドベントカレンダー

今年のアドベントカレンダーは、北海道の生チョコで有名な「ロイズ」。
「アドベント(待降期)」とは、クリスマスまでの4週間。
その期間、日めくりのようにして楽しむカレンダーが、アドベントカレンダーだ。
毎日変わるクリスマスのメッセージやイラスト。
ボックスに小さなお菓子やおもちゃが入っているものもある。

去年、海外製のチョコとおもちゃのアドベントカレンダー
娘たちに買ったところ、大好評。今年は、国産(しかも道内産)だ!

 

ロイズキッズ アドベントカレンダー」は、超人気商品のようで、11月後半にはすでに完売してしまったのだが、配送日を昨日にしていたので、今日からスタート!

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