「北の源流体験」と「ナキウサギの森の城」

先日ご紹介した、「北海道ロングバケーションステイ」のための
一日かけて、自然体験企画の下見に行って来た。
あいにくの雨だったが、それはそれで自然の偉大さを感じることができた
素晴らしい体験だった。

普段自然に触れ合うことの少ない都会の家族に体験してもらいたい

心からそう思った。

実際に体験したこの感動をたくさんの人に伝えるために、
企画のキャッチコピー&ネーミングを思案中・・・

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  家族みんなで分かち合う、感動の自然体験

   「北の源流体験」と「ナキウサギの森の城」
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源流って、何?
ナキウサギって、どうぶつ?
森のお城って、いったい?

そう思って興味をもってもらえることが、始まりだ。

「北海道生活」は新しい「観光」になりえるか?

小さい子どもがいる家族にこそ、北海道の生活を知ってもらいたい。

自分の経験と思いから、企画したのが、新しいスタイルの観光

北海道ロングバケーションステイ
リリースはこちら
無料モニターは、首都圏対象に限っているが、
すでにたくさんの家族から応募をいただいている。

「こんな企画を待っていた」

「子どもに北海道の自然を体験させたい」

「日本にはこんな旅行は難しい」

「夫婦ともに残業続きで、せめて夏休みはこんな旅行に連れていきたい」

そんな、生の声が続々届いている。ニーズは必ず、ある。

北海道人にとってはあたり前の「生活」が、新しい「北海道の観光」となることを信じて、
この夏、モニタープランを実施する。

#6/23日経新聞の北海道面に記事が掲載されました

ゆずの馬路村から、木の風が届いた

先日訪問した、ゆずで有名な馬路村の村長さんから、
間伐材でできたうちわのお手紙が届いた。

あおぐと、木の香りと共に涼しい風・・・
緑に囲まれた村の風景が目に浮かぶ。

いいなぁ、こういうのが、「地域からのおもてなし」なんだ。

#うちわは、「エコアス馬路村」で購入できます

高知県の「アウトソーシング」施策に感激!

忙しさに追いやられ、報告が遅くなってしまったが、
先週末、テレワーク学会に出席するために高知に行ってきた。

高知は、昨年秋に講演でお招きいただいたり、
北見市と高知市が姉妹都市で今年はその20周年だったり、
もともとご縁があった上に、今回は、私が長年取り組んでいる
「テレワーク」というキーワードで、さらにご縁が深まった形だ。

テレワーク学会では、高知県知事の橋本大二郎氏が
高知県の「アウトソーシング」への取組みについて講演された。
具体的でわかりやすく、また、県として本気で「アウトソーシング」
に取り組み、その手法として「テレワーク」(SOHO、在宅ワーク)を
推進していることがきっちり伝わり、感激した。

この分野に、自治体が自ら取り組む意義と影響は、非常に大きいと思う。

ちなみに、橋本知事は懇親会にも出席。
懇親会場まで歩いて移動し、会の最後までいて、いろんな人と
話をされていた。うーん、高知県ってすごい!

#懇親会で橋本知事と一緒に
#撮影者は、高知県副知事という、超貴重品

#高知での様子は、「プライベート日記」からもどうぞ

空飛ぶ由利ママのライター報告

ご無沙汰してすみません。
空飛びーの、仕事しーの、授業しーの、原稿書きーの、
で寝不足の毎日を送っております。

で、その「書きーの」の部分ですが、最近2つほどあります。
よろしかったらご高覧くださいませ。

NIKKEI NET IT-PLUS
「ネットで働ける」社会は本当に来るのか?

読売新聞 北海道版 「しまふくろう」
夜景に思う

#起業することを決めたとき、それまでのライター業を断念する決意をした
#でも、こうやって、書く機会をいただけることを幸せに思う


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