モバイル文化研究会で、すごい人たちに会えた!

先月の話になるが、8月4日に東京で「モバイル文化研究会」なるものの第一回が開催された。

ひょんなことから、由利ママも参加させていただくことになったのだが、会場である大手町のビルの会議室に行ってビックリ。
IT業界で有名な社長から、大企業の役員、大学の教授さんまで、普段お会いできないような方がズラ~リ。 ※名前を挙げたいけど、ガマンガマン・・・

この「モバイル文化研究会」。目的は、「グランドデザインを構築するために必要となる携帯の利用実態を把握するために、何をすべきかを検討し、課題の洗い出しをする」とのこと。まさに、携帯電話が、日本の文化となる中、行政やキャリアだけに任せてはいけないぞ、という意気込みを感じずにはいられない。

モバイル文化研究会」の参加者リストを見ると、「ポータル/メディア」「広告主」「広告代理店」「コンテンツ・プロバイダー」「ソフトウェア開発」「調査、コンサルティング、モバイル関連団体」「大学」・・・とカテゴリーに分類されている。

で、由利ママはというと・・・「ユーザ」。そうなんです。ユーザーの視点も忘れてないでいてくれて、嬉しいと思いつつ、場違いなところに参加しているというわけ。
特に、親、子どもの視点から携帯電話の利用実態について、声を出せたらと思っている。なにせ、我が家には、「小」「中」「高」と、三段階のモニターがいますので(笑)。

ちなみに、「モバイル文化研究会」では、参加企業を募集中とのこと。上記のカテゴリーに限らず、これからの携帯電話の動きに興味があり協力したいという企業の方はぜひ。

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モバイル文化研究会

広告主やインターネットメディアなど約40社・団体が 携帯サイトの利用実績を把握するための指標作り のために「モバイル文化研究会」という任意団体... [続きを読む]

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