知床でツリーイング体験と幻の沼

週末、知床森林センターのイベントに参加した。

「知床の大木に登って野鳥の気分を体験しよう」

いいですねぇ。こういう企画。しっかり申し込んで、夫と三女を誘って、行ってきました。


#樹齢300年のみずならの木。ロープをかけてきこりのように登る
#意外と体力を使うのですが、木の上からの景色も気分も最高でした!

ツリーイング」というものをはじめて知ったのですが、これがなかなか楽しい。
全国各地で体験イベントなどが開催されているようなので、ぜひ。
・・・でも、世界遺産の中で木ののぼりができるというのは、
やっぱここならではの幸せ。

また、午後は、幻の沼「ポンホロ沼」周辺を自然観察。
雪解けのときにだけ現れる沼。
今の時期は水がなく、沼底のシダが紅葉(?)している不思議な空間。

どちらも、すばらしい体験だった。
自然を守りつつ、全国の人に、この地でこういう体験をしてもらいたいと、
心から思う。

#知床・ウトロの街が観光化されつつあり、ちょっと寂しい

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コメント

オホーツク景観発掘ブログ事務局です。

先日はトラックバックありがとうございました。当ブログからもトラックバックさせていただきました。

「ツリーイング」という言葉を初めて耳にしました。木登りなのですね!一人では絶対に木に登れませんが、専用の道具を使って登れるそうですので、運動不足の私にも参加できそうです。知床は紅葉真っ盛りのようですし、上からの眺めも格別だったことでしょう。

雄大な自然を残しながら、大自然とふれあえる素敵なイベント。子ども以上に大人がはしゃいでしまいそうです。

秋のポンホロ沼も、秋色の絨毯を敷いているようで、とても美しい風景ですね。

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