水元社長のご冥福をお祈りします
朝一番の飛行機で、灼熱の東京を離れ、北見に戻る。
その足で、水元社長(水元建設・オホーツクビール等)の社葬に参列した。
13日の朝、突然、心不全で他界されたのだ。
仕事でのお付き合いは無かったが、10年前北見に来たとき
初めてメールを下さったのが水元社長だった。
それ以来、会合や会議でお会いするたびに言葉を交わした。
3年前の紋別での会議では帰路をご一緒した。
オホーツク紋別空港に立ち寄り、楽しそうに飛行機や空港の
話をしてくださった。
ほんの数時間だったが、とにかくその博学ぶりに驚いたものだ。
日本の地ビール第一号となるには、それはそれはご苦労が
あったと想像するが、「どうしてオホーツクビールを?」
と聞くと「美味しいビールが飲みたかったから」とニッコリ。
そうそう、オホーツクビールで忘年会をしたとき、
「ネットで忘年会」を実現するために、社長自ら回線の
セッティングをして下さったんだった。いまさらながらに感謝。
社葬では、会社の方の弔辞が心に響いた。
本当に本当に(ご家族はもちろん、会社ももちろん、
地域にとっても)惜しい方をなくしてしまった。
心からご冥福をお祈りしたい。
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