2013年03月 アーカイブ
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才能のきらめき
今夜、『ソロモン流』で、日本サッカーの守護神・川島永嗣選手を、『情熱大陸』で、脚本家・古沢良太さんを見る。
今を盛りに生きる男達。しあわせそうに見えた。
司法の判断
ここに書けないような、やりきれない問題をかわしながら、それでもたまには楽しいこともあり、時間が飛ぶように過ぎて行く。
1票の格差の問題に対し、選挙無効の判断を司法が出し始めた。
選挙を無効と裁判所が判断したのは、戦後初なんだそうだ。
でも今、選挙をやり直せば、ますます自民党が勝つだろう。
そう思うと、何だかこの時期の司法の判断にも、意味があるような気もしてしまう。
椅子
『書店員ミチルの身上話』が終わってしまって、気が抜けました。
久々にハマったドラマだったので・・・。
『お天気お姉さん』の収録も始まり、台本は追いかけられる気分。
このハラハラ感が好きなのかも知れないけれど・・・。
椅子の座面を夫がはり変え。なかなかきれいに出来たので、久々に写真を撮りました。
お国柄
私の母は京都の生まれなので、テレビドラマの中に関西弁が出て来ると、この人は本物、この人は偽物と、役者の関西弁がネイティブかどうか判別していた。
朝ドラ『ふたりっ子』をやった時も、チーフ・ディレクターは大阪出身で、出演者のネイティブ関西弁に、とことんこだわった。
こんなにお国言葉にこだわるのは、関西人だけだと思う。
私の夫は東北の生まれだ。
でも、ドラマの中の東北弁に文句を言うことは、まずない。
今年の大河ドラマも会津を舞台にスタートしたが、「福島出身の西田敏行さん、佐藤B作さん以外の、役者の会津弁はどう?」と私が聞いても、「みんな頑張ってんでねの」って感じで、細かいことは言わない。
誇り高い関西人と、文句を言わない東北人のお国柄の違いを、しみじみ感じる日曜日の夜だ。
お祓いと顔合わせ
4月12日から放送のテレビ朝日金曜ナイトドラマ『お天気お姉さん』の安全祈願のお祓いと、オールスタッフ・キャストの顔合わせが、テレビ朝日でありました。
テレビ朝日の局舎の7Fには、氏神様が祭られた小さな神社があります。
『四つの嘘』の時は、この神社はまだなくて、近くの神社から宮司さんがお祓いにみえていたんですけど、何年か前に7Fに「朝日稲荷」が祭られ、それからテレビ朝日は好調だと言う噂もあります。
とっても小さな神社なんですけど、なかなかパワーのある神様だな~と、オオイシは思いました。
神主さんが祝詞をあげている間、冷たい風が吹き抜けるようで、ずっと神気が感じられましたから。
今日のような特別なお祓いのイベントはなくても、自分の番組の撮影安全と成功を祈願して、プロデューサーが自分で毎朝お参りしたりするんだそうです。
その後、顔合わせがあったんですが、金曜ナイトドラマならでは…と思う脇がうまい役者揃いで、本読みも面白かったです。
この人を主役にしたい! と思うような人もいました。
夢が膨らむ本読みでした。