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毎年同じことを書いてますが・・・。

ウィンブルドンの季節になると、1年のはやさを感じる。
大好きなロジャー・フェデラーが、今年は準決勝で敗れた。
毎年そうなのだが、フェデラーの試合を見ていると、恋愛している時のような切ない気分になってしまうのが、不思議だ。
トニー・レオンの映画見たって、ここまで胸キュンしないのに。
純白のユニフォームが誰よりもよく似合い、勝っても負けても穏やかな表情を崩さず、圧倒的に品がいい所がたまらない。
息子くらいの年齢ですが、重厚で格調高いのは、神に選ばれた人間だからだろう、きっと。
でも、負けた。無念。

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