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2015年02月 アーカイブ

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4話

今夜、「セカンドラブ」4話です。
意外な展開をしますので、ぜひ見てネ。
今夜の亀梨クンは、ステキです。

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さよなら 三津五郎さん

坂東三津五郎さんが亡くなった。
本当に踊りのうまい、芝居のうまい、才能のかたまりみたいな役者だったと思う。
同年で仲良しだった勘三郎さんに呼ばれちゃったのかな・・・とも考えてしまう。
私はずっと昔から大ファンで、「好きな俳優は?」と聞かれると、必ず「坂東八十助」と答えていた。
三津五郎を襲名されてから、大河ドラマ『功名が辻』で仕事もご一緒した。
本当に色っぽい明智光秀で、スタジオでもそのたたずまいの美しさにうっとりしたものだ。
「僕のために一幕物の歌舞伎を書いてよ」とも言って下さり、やろうと思っていたのに・・・。
歌舞伎界の損失も、あまりにも大きいと思う。
人はみな死ぬし、私もそのうち死ぬんだと思うと、誰が死んでもそんなに悲しくないのだけれど、
三津五郎さんの死は悲しく無念。
ご冥福をお祈りします。

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3話

「セカンド・ラブ」明日3話、見てネ。

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さよなら公演

日曜日、宝塚宙組トップスター、凰稀かなめさんのさよなら公演千秋楽に行った。
男役のメイクしてしまうのがもったいないくらいのスゴイ美人で、スタイルも抜群によく、その美しい舞台姿は圧倒的だった。
4年前、宙組の二番手になったばかりの時、一緒にお仕事したので、日曜日は客席から、ひっそりとお別れ・・・。月日の流れのはやさに、涙が出そうになった。
華やかなんて言葉をはるかに通り越したキラキラの舞台を見つめていたら、一瞬「セカンド・ラブ」の最終回を書いていることも忘れた。
一緒に観劇した友人は、去年の12月に宝塚大劇場でさよなら公演が始まってから、宝塚に行きっぱなし。東京公演もほとんど毎日観劇! 毎日、楽屋口の前で入り待ち、出待ち。
最後の日は、ファンクラブお揃いの白い服に身を固め、寒風吹きすさむ中、最後の出待ち。
もうその情熱はただごとではなく、チケット代だけだってどれだけかかっているか・・・ファンというのはありがたいものだな~と、スターさんになったような気分で思った。

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今夜2話です。

『セカンド・ラブ』、今夜2話の放送です。
亀梨君も、恭子ちゃんも、大分慣れて来たというか、力が抜けて来て、いい感じです。
生瀬さんも、いつもの生瀬さんとは違う芝居で、すごく新鮮です。
見てネ。

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セカンドラブ


6日からテレビ朝日で「セカンドラブ」が始まります。
先日完成した1話を見て・・・これ、わたしが書いたのか? と思ってしまいました。
台本の何倍もいい仕上がりです。
1カット1カット、彼と彼女の気持ちが丁寧に演出されており、カメラ、照明、衣装、セット・・・あらゆるスタッフワークが見事。才能あるダンサーの心の痛みと、閉塞感の中で生きる高校教師の辛さを、浮き彫りにしています。
亀梨君は、初めて会った時からフレンドリーで、自分の恋愛のことも、いろいろ話してくれて、ドラマの参考にもなりましたし、今日行われた記者会見でも楽しい話をあれこれ聞かせてくれました。
恭子ちゃんも、すっぴんで、今まで見たことのないオトナの雰囲気を醸し出しています。
人生にはある時、劇的な出会いが訪れることがある…そしてそれは、人生を大きく変える。
そんな1話です。
ぜひご覧ください。

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