2014年02月 アーカイブ
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ボクらの時代
今朝、フジテレビで『ボクらの時代』(阿川佐和子さん、安藤優子さんと鼎談)に出演しました。
昨夜、山田太一先生の『時は立ちどまらない』が、あまりに素晴らしかったので、自分のことを書くのを忘れてしまい、今朝も寝ていて見逃しちゃったんですが、あちこちから反応をいただいて、気がつきました。
来週も後編を放送しますので、よろしかったらご覧下さい。
今夜のドラマ
山田太一先生の『 時は立ちどまらない 』 素晴らしかったですね。
物語の構築も台詞も見事につきました。
震災もの、見たくないかも・・・と思ったけれど、見てよかったです。
天才は天才ですね、いつまでも。
またご無沙汰してしまいました。
仕事が忙しいのに、猫のアラン君の調子が悪くて心配。
昔飼ってたオサム君とマコト君は病弱だったのに、アラン君は健康で、病院通いなどしたことないだけに・・・不安が大きい。
アラン君を心配したり、横目でソチ・オリンピックを見ながら、今夜も夜中まで仕事。
芥川賞、直木賞の授賞式(贈賞式?)をニュースで見て、小説家の雰囲気とか小説家の顔ってあるんだな~と思う。いつも思うが、今回も思った。
オオイシは姫野カオルコさんの小説が前から好き。
選挙
ソチオリンピックと大雪で、思いっきり霞んでしまった都知事選。
組織票の大勝利だと思うと、選挙の不思議を感じる。組織の命令に、そんなにみんな従うのだろうか。いつも不可解。
舛添さんは、かつて厚生労働大臣だった時、一生懸命やってくれたという印象だが、今の安倍政権にイエスの答えを国民が出したことになったのは、無念。
自民党が出している憲法改正案が勢いづくのも、原発再稼働の方針も、耐えられない。
マスコミが(特にテレビが)、現政権寄りだったことが、テレビに関わる者としては苦しい現実だ。
許認可事業であるテレビの限界は、前からわかってはいたものの、今回の選挙報道は、これまでとは違ったと思う。
日本人も、昔は判官びいきだったが、今は勝ち馬に乗る風潮で、権力が君臨しやすい国民性になったと感じる。