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2011年02月 アーカイブ

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仕事の報告


新じゃがオーブン焼き(ローズマリーとオリーブオイルと塩コショウにまぶして、オーブンで焼くだけ)

宝塚から演出家の石田昌也先生が上京されて打ちあわせ。
5月20日に宝塚大劇場で幕を開ける『美しき生涯 ~石田三成、永遠の愛と義~ 』の脚本も出来上がりつつある。
今日は音楽の大島ミチルさんとも打ちあわせ。

先週土曜日に見たNHKの土曜ドラマ『TAROの塔』が素晴らしかった。
芸術家の苦悩を真正面から表現しており、胸にしみた。
私は芸術家ではないけれど、地獄を見る覚悟がないと作品は出来ないと言うセリフに、思わず涙が出そうになってしまった。
『セカンドバージン』で一緒に仕事をした深尾高行さんの美術デザインも見事。
岡本太郎のアトリエの光あふれる窓が印象的だった。
大森寿美男さんの脚本もさすが。
負けずにステキなセリフを書きたいと思った。

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タイムレスな作品。


真冬でも赤い実をつける「ベニセンゴクマユミ」という不思議な名前の木。

昨日のNHK「プロフェッショナル」に出演されたデザイナー石岡瑛子さんが、作品を創る上で大事なことは、次の三つだと言っておられた。
originality(独創性)
revolutionary(革新性)
timeless(時代を越える)
時代を越え語り継がれるもの、普遍的なものを描きたいと私も思っている。
71歳で世界の第一線から求められている石岡さんを見て、こんな風になりたいと思った。

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今日一日

今日は一日、ミレイユ・マチューの曲を聴きながら、作詞の仕事をしていた。

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青山劇場


青山劇場で「愛と青春の宝塚~恋よりも命よりも~」の再演の幕が開きました。
ダブルキャストの真琴つばさ組、湖月わたる組、どちらの初日もスタンディングオベーションで拍手鳴り止まず、胸が熱くなりました。
写真はロビーで売っている飴。一番人気商品です。

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