高知工科大学の学生来北。「地域to地域」の必要性
17日、高知工科大学の学生3人が、北見にやってきた。
「旅クーinオホーツク」の視察と情報交換だ。
#彼らは、電子地図による位置コミュニケーション「elemap」で、
#地域情報の発信・活用という課題に取り組んでいる。
すべての地域は、日本を構成する大切な要素。
北海道だから、四国だから、という区切りはない。
今の社会で、都会中心になりがちなのは仕方がないとしても、
「地域を変えたい」「地域を元気にしたい」という思いと行動は必要だ。
「地域 to 地域」。(読み方は、「地域トゥ地域」でも「地域と地域」でもOK)
全国各地の地域が、手をつなぎあって、それぞれの情報を発信することで、
都会中心型のビジネスとは違う、新しいビジネスが生まれるはず。
#寒かったけど、北見の食べものもお酒も人も良かったっしょ?
#またおいでよ!また行くからね!
- 2006年02月17日 23:16
- カテゴリー: 訪問地域
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