「四つの嘘」にハマる由利ママ。マジ、面白いです
はい、はっきり言ってハマってます、
木曜夜9時テレビ朝日系列の連続ドラマ「四つの嘘」に。
ハマると(時間的に)大変になるという理由から、できるだけ連続ドラマには厳しく(!?)臨んでいる由利ママだが、今回はすっかりやられてしまった。
脚本家の大石静さんとは、数年前にお仕事でご一緒させて以来、プライベートでも仲良くさせていただいていていることもあり、「四つの嘘」は新刊が出た3年前にすでに読んでいる。
そのときも、スゴイ!と思ったが、それがドラマになって、さらに感動だ。
「小説の原作者がドラマの脚本を書く」というだけでも、どうアレンジするのか楽しみだったが、ここまで、面白く、視聴者を引き込む展開は、さすがとしか言いようが無い。
ドラマの中の4人の女性(アラフォー?)の個性が見事に映像になっている。
特に、ドラマの中で私が「ジーン」と来たのは、永作演じる魔性の女「詩文」が布団を敷きながら泣くシーン。
見た瞬間、思いました。もしかしたら「詩文」は、大石先生なのかもしれない・・・と。(決して「魔性の女」という意味ではありません(^^;)
ちなみに、魔性の女候補の次女は、「詩文」の言動を見て、「この人好き!」と。(^^;
・・・ということで、三人の娘とともに、「四人の女」状態で毎週、見ています。
北京オリンピックのために、軒並み視聴率が落ちている連続ドラマの中、視聴率を上げている「四つの嘘」。私と同じような人がたくさんいるに違いない!
毎週、木曜日が楽しみです。
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