世界卓球と由利ママの関係
本日(5/21)から、クロアチアで「世界卓球2007」が始まる。
特に日本女子は、福原愛、平野早矢香、石川佳純と、見所満載。
で、世界卓球と由利ママの関係はというと、なんと20年以上前に遡る。
1983年夏。東京で「世界卓球」が開催されたとき、
なんと由利ママは、スペイン語のボランティア通訳をしていたのだ。
誰がどう考えても、「通訳なんて絶対に無理っ」というスペイン語
レベルの由利ママだったが、スペイン語学科で、体育会卓球部所属という、
ただそれだけの理由で動員させられちゃったのだ。
ボランティアなので、バイト料もなく、毎日会場に向かう大変な
日々が続いたが、今でもあの日々は忘れなれない。
世界の選手を目の当たりに見れるのはもちろんだが、
弱くてもがんばっている南米の卓球選手との筆談(おいおい、通訳だろ)は、
何より思い出深い。
そんな懐かしい思いをしつつ、今日からの放送(TV東京)を楽しみたい。
#TV東京系は北見では放送されないのだが、奈良のオフィスに
#設置したロケーションフリーがあるので、奈良テレビで見よう♪
#・・・と思っていたら、放送されていないかも・・・
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