安倍政権テレワーク施策への提言

たいそうな生意気なタイトルをつけてしまったが、
「ネットで働く」ということに、10年近く取り組んできた自分の
経験と思いを一生懸命言葉にした。

日経 IT+PLUS - ネット時評
安倍政権「テレワーク施策」への期待と提言・テレワークマネジメントの必要性」(田澤由利)

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コメント

テレワーク施策、実現したら素晴らしい。しかしその内容は理想的過ぎる感があり現実性に乏しいと感じました。企業にとっても、また働く側にとってもメリットのあるものだけに、基盤・準備不十分の為に失敗し結果的に普及の妨げになったりしたら本当にもったいないです。正直現在の日本社会(企業)には、テレワークを本格的に導入するための器が育っていないように感じます。IT企業は別としても、一般企業の役員達がPCを使えないことも珍しくないわけで、そうなると彼らが率いる企業がテレワークに取組むようになる迄には時間が必要だと思われます。世間体を気にして取組んでいるように見せても、実際重要な仕事に携わるチャンスは無いという可能性が大きいのでは。労働力の不足が問題視させる一方でニートの増加があり、少子化問題も早急な対策が必要とされている今、テレワークという新しい仕事のスタイルは非常に有効的であり、また現実的なものに思えます。昔から『 急がば回れ 』と言われているように、時間を掛けて準備をし、確実に社会に定着させてほしい政策です。その為にも一般家庭の生活からかけ離れた政治家達だけで決めずに、田澤さんのように実際に取組んでいる方達「現場」の声を吸い上げたものにして欲しいと思います。私自身が妊娠を理由に仕事を離れている為、このような政策には今非常に関心があります。やる気も能力もありながら仕事を諦めている女性は大勢いるはずです。そういった人たちが無理なく家庭と仕事を両立させることができる社会環境を作ることが、少子化に限らず様々な問題を解決し元気な日本を作ることになるのではないでしょうか。

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