日経新聞で「再チャレンジに注文」しちゃいましたぁ

日本経済新聞(2006年9月22日)夕刊生活面にインタビュー記事が掲載された。
写真入りでこのスペースは、由利ママ日経新聞登場史上最大かも。

  #北見では日経の「夕刊」が無いため、「朝刊」に掲載。
  #朝一番。関西出張中の私に、記事内容の速報が、
  #「北見オフィス」からメールで届いた。
  #地方の方が情報が速いこともあるのさっ(笑)

タイトルは『再チャレンジに注文』。
あつかましくも、新安倍政権へ「注文」してしまったのだ。

しかし、記事の内容は、日々私が考えているまんま。
こうやって活字になって、全国に届くというのは何よりうれしい。

要旨は、以下。

------------
ワイズスタッフでは、在宅スタッフとして、組織に属することで
能力を発揮できる人材を選んで採用。ネット上ですべての仕事を
こなしている。

週8時間以上テレワークを実施している人は、約674万人。
その中で企業などに勤務するテレワーカーは500万人以上。
ネットだけで働ける環境やしくみ作りにも目を向け、
もっとテレワークの選択肢を増やすべき。

そのために、労務管理を含めたシステムやノウハウの整備が重要。
将来は、在宅勤務希望者向けの教育機関の創設も検討してほしい。

------------

このメッセージが、本当に安倍氏に届くといいな。

メールでの仕事。意思疎通で困ったことがある?

今週、イー・ウーマンのサーベイキャスターを担当している。

テーマは、

 メールでの仕事。意思疎通で困ったことがある?

「メールで仕事」にまつわる失敗談や面白エピソードから、どうすれば、
メールだけで意思疎通ができるか、仕事をすすめることができるかまで、
いろいろ話をしている。

6位でのスロースタートだったが、
(ewomanメルマガでご紹介してもらったこともあり)現在3位。

みなさん、よろしかったら、YESかNOか、ポチっといただければうれしいっす。

#やっぱ負けず嫌いなんだよなぁ、これが

キッズケータイ SA800i 買いました

長女に携帯電話を持たせたのは、中学に入ってからだった。
「要不要」「早い遅い」論はさておき、
この週末、小学6年生の次女に「キッズケータイ」を買うことになった。
 #新機種発売が近いのか、値段はタダ同然

きっかけは、私が塾のお迎えを忘れたこと。
今の時期だからよかったが、真冬だと凍死してしまう。
 #北見の真冬はマイナス20度(笑)

さて、何となくは知っていたものの、このキッズケータイ。
けっこう「やるなぁ」という機能が満載。

特に、電源が切れたり、防犯ブザーが鳴ったときの
親への自動メール&イマドコサーチは、確かに「安心」である。
 #航空会社は困っているようだが JAL ANA

それにしても、ケータイを手にするなり、
キーに(事前購入した)シールを貼り、
今流行りという、手書き文字の待ちうけ画面に。
さすが、いまどきの子どもである。

紀子様ご出産 「IT'S A BOY」「IT'S A GIRL」?

紀子様のご出産。新しい命の誕生。
そして、高齢&前置胎盤という状況の中、
無事出産を終えられた紀子さまに敬意を表したい。

そして、報道はこのニュース一色。
町行く人の喜びの声がひっきりなしに伝えられる。
でも、何かスッキリしないものが残る中、
CNNのこの見出しをみて「これやなぁ」と思った。

「IT'S A BOY」そう、これが、みんなの知りたかったこと。
でも日本のメディアは、「男の子だ!」とは叫べない。
CNNの日本語サイトでも「男児出産」となる。

娘に聞かれる。
「どうして男の子だといいの?」
うーん、難しい。
本当はどちらでもいいんだよ。
でもね、日本ではなね・・・・・
そんな説明をしなくてはいけないこと自体がむなしい。

先送りになりそうな「皇室典範改正」だが、
将来、女性・女系天皇を認める改正が実施されたら、
その後のはじめての皇室ご出産では、
こういう見出しが期待されるのかな・・・

IT'S A GIRL

『いくらの朝ごはん』贅沢やなぁ

「何が魅力的で北見に住んでいるの?」

講演会で語ると長いけど、シンプルに答えると答えは3つ。
「空」と「いくら」と「公園」と。

その「いくら」の季節がやってきた。

#スーパーで買ってきたいくらをほぐし、
#醤油につけて一日。どんぶり一杯分で、500円也
#炊きたてご飯に レンゲでかけて、贅沢朝ごはん

→他の「魅力」については、また別の機会に

小樽でおいしいお寿司を食べるなら

小樽の町をひとりでコツコツ歩いた。
仕事でも家族のためでもない。
自分が「美味しいお寿司」を食べたいから(笑)

ネットで調べたクチコミ情報を印刷した紙と
小樽駅でもらった地図を手にして、歩くこと1時間半。

どこに入るか、悩んで悩んで悩んだ結果、
決意したお店が「若寿司」。
美味しかった、大将との会話も楽しかった。
(価格も明記されて、明朗会計)

特に、おすすめの「大助(おおすけ)」は最高。


「また小樽に来て、ここに来よう」と思った。

そう、これが「旅クー」が目指すもの。
頑張らなくては。

#小樽駅から運河に大通りを左側を歩こう。
#「小樽グリーンホテル」(別館)の看板がある角を左へ。
#本館の1Fが「若寿司」だ。

#ちなみに大助の産地はオホーツクとのこと。
#が、北見では出会ったことがなかった。
#旅の「食」は奥が深い・・・

パソコンを持たない旅へ with W-ZERO3ES

この週末、小樽に行く。
仕事でも家族旅行でもない。
長女の中学最後の大会の応援。
次女三女が北見でミニバスの試合があるため、
今回は私ひとりの付き添いだ。

悩んだ結果、今回はノートPCを持っていかないことにした。
おそらくここ数年有り得ないかったはず。

持ちモノは、この夏買ったデジタル一眼レフαと、W-ZERO3ES

#どんな旅になるのかな?

ページトップへ