テレワークを21世紀の一般的な働き方に

先週の話になるが、19日東京で「テレワーク人口倍増アクションプラン
の説明会が開催るというので参加してきた。
内閣官房副長官補室でプラン策定者から、直接説明があった。

 #高市大臣との面会のときに直接お会いした方だった

以前にもご紹介したように、弊社(ワイズスタッフ)が、
ずっと推進してきた「ネットオフィス」というテレワークの形も、
企業事例として紹介いただいた。

しかし、一番印象的だったのは、
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テレワークを21世紀の一般的な働き方にしたい
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という言葉。
その第一歩となるのが、このアクションプランだという。

本当にうれしかった。
福利厚生や、弱者救済のための働き方ではだめ。
働く人が「ワークライフバランス」を実現しつつ、
社会に貢献するための新しい働き方の「選択肢」は、
「特別」であってはいけないと、私もずっと思ってきたからだ。

「テレワーク人口倍増アクションプラン」は、
高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)の
「重点計画-2007」や政府の「骨太の方針2007」にも、もり込まれる
予定とのこと。

会議の後開催された、テレワーク協会の情報通信月間「総務大臣表彰」
記念祝賀会にも、各省の担当の方がたくさん出席されていた。

国も企業も本気で動き出したことを実感しつつ、
この時期に、テレワークに関する仕事ができることに、心より感謝!

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