由利ママが語るユーミンと日経ウーマン
先日、NHKの「SONGS」の再放送で、ユーミンの特集をみた。
実は、私は荒井由実時代から、彼女の曲が大好きだった。
#私の思い出のユーミン曲は、「NIGHT WALKER」。
#HY「366日」ほど激しくないけど、見事に失恋心を表現していると思う
最近、3年ぶりのアルバム発売や全国ツアーの話を耳にはしていたが、
ひさしぶりにじっくり曲や映像をみて、その変わらなさに感激してしまった。
そういえば・・・と、今月の日経ウーマンに、ユーミンのインタビュー記事が
掲載されているのを思いだし、遅ればせながらじっくり読んでみた。
#フジTVの「めざましどようび」では、ユーミン自ら、日経ウーマンを紹介したらしい
自らの20代を「焼けたトタン板の上のミュージシャン」と語る。
私は、番組をみて、ユーミンは昔と「変わっていない」と思ったけど、
実は「変わり続けているから」、時代が変わっても、私が年を重ねても、
やっぱり「ユーミンが好き」と思えるんだ、と記事を読んで納得した。
さっそく iTunesで、新アルバム「そしてもう一度夢見るだろう」を購入。
「変わっているから変わらない」ユーミンの音楽に聞き入ってしまった。
新アルバムで気に行ったのは、「Flying Messenger」
その理由は、サビのフレーズにあり?!
「私は~♪ 空飛ぶ~♪ 夢の配達人~♪ 」
#「夢の配達人」を「由利ママ社長さん~♪と歌い替えてください(笑)
思えば日経ウーマンとも長いお付き合い。
最近は、20年前の読者だった女性たちが、今自分の娘にも読ませているとか。
私も見習って、17歳の長女に読ませてみたら、けっこういい感じかも・・・
#MY弁当レシピの特集をみて、「これ作ってよ」と言われたのはヤブヘビ(笑)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.5012.jp/tazawayuri/cgis/mt-entry-tb.cgi/293
コメント
コメントしてください
お名前とメールアドレスの記入は必須です。
メールアドレスは管理人のみに通知され、サイトには表示されません。