『在宅就労 労使にプラス』 読売新聞にも記事掲載

本日(2/24)の読売新聞 朝刊 10面に、
私のインタビュー記事が掲載された。
タイトルは、『在宅就労 労使にプラス』

一面の特集~「日本」第2部 格差を超えて~に連動しており、
その特集では、うちの岩手在住ネットメンバーも紹介されている。

先日の日経新聞と近い時期の掲載になったのは、まったくの
偶然だが、会社を立ち上げて9年、コツコツ頑張ってきたことを
多くの人に伝えられる機会をいただけて、本当にうれしい。

「テレワーク」すそ野広げたい 日経新聞に記事掲載

本日(2/22)の日経新聞夕刊に、由利ママの記事を掲載いただいた。
ひとスクランブル「波頭旗頭」。
タイトルは、「テレワーク」すそ野広げたい
まさにその想いにつきる。

とにかく、少しでも多くの人に「テレワーク」に意義を知ってもらいたい。

ネット広告とテレワーカー

昨日、『ネット広告費が雑誌に迫る伸び』という記事が各メディアに掲載された。
業界にいる身としても、これまで、紙メディア中心だった企業が、インターネットでの広告に期待を寄せてきていることを肌で感じている。

会社としても、ビジネスブログやリスティング広告と連動した仕事が急増している。

弊社で運営させていただいている、『大英博物館 ミイラと古代エジプト展』の公式ブログ「ミイラ展に行こう!」(朝日新聞様のご依頼)は、上野会場は終了したが、好評のため神戸での展示に向けてブログの継続が決まった。
「ミイラ展に行こう!」

また、先日は、「サワークリーム」がお菓子だけでなく、さまざまな料理に合うことを知ってもらうことを目的に、主婦の視線からブログ「We Love Sour Cream!」を開設した(中沢フーズ様のご依頼)。
「We Love Sour Cream!」

一方、ウィルコムのPHS端末W-ZERO3[es]を働く女性へアピールするブログ「Women's[es]」(シャープ様のご依頼)のように、本来のターゲットとは違った層を狙い、商品の市場を広げることもできる。
「Women's[es]」

とはいえ、インターネット広告は、従来のメディアと対立するのではなく、テレビ、雑誌や新聞広告がトリガーとなり「ネット検索」を誘導させ、より大きな効果を産み出す形がまだメインかもしれない。
その「トリガー」をネット上で安価に発生させることができたら・・・ニーズは確実にある。そのあたりに、テレワーカーの労働力を生かすビジネスが見え隠れしている気がする。

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