最近、娘と夕食たべてますか?
「最近、娘と夕食たべてますか?」
「直帰なんて、当たり前の世の中へ」
「会社だけが、オフィスじゃない」
東京モノレールのいたるところで、掲載されていた広告。
出張中のサラリーマンは、思わず目をとめる。
→由利ママは、最初のコピーが「ぐさっ」
そして、そのコピーの右下には・・・
「ネットワークがあれば、どんな場所でもオフィスになる」
「ネットワークがあれば、どこにいても仕事ができる」
広告主のCisco Systemsは、企業向けのワイヤレスネットワーク
規格でインテル等と提携を発表した、米企業の日本法人。
確かに、仕事をするネットワーク環境は確実に進化している。
でもね。「ネットワーク」はあくまでも道具。
その道具を使う「人」と、その道具を使う「しくみ」が無くては・・・。
これが簡単なら、あたしゃ、8年も苦労していないよ。(ちびまるこ風)
由利ママ先生の成績表は?!
最近は、大学の先生もオチオチしていられない。
私が非常勤講師を務める、北見工業大学では、
生徒からの評価(授業アンケート)が、数字として戻ってくる。
昨日、2005年の後期の評価がフィードバックされてきた。
43歳にしていただく成績表は、それなりにドキドキ。
大学の駐車場。車の中で、そーっと開く。
おっ。やった。前期よりボイントが上がっているぞ!
#左が前期、右が後期の授業アンケート結果
#生徒が12項目について5段階評価する
#後期は、4.37と4.26。うれしいなっ。(ご自慢モード)
本屋に「社長本」がたくさん並ぶ理由
伊丹空港で少し時間があったので、本屋さんに入ったら、
(場所柄もあると思うけど)社長に向けた本がズラリ。
うーん、世の中の社長は、みんな悩んでいるだ。
そして、誰にも相談できないから、本を読むんだ。
妙に納得している由利ママ社長であった。
#さて、由利ママはどの「社長本」を持っているでしょう?!
ホテルから飛行機まで、56歩?!
金曜の最終便で、女満別に帰る予定が、急遽仕事が入る。
その日は東京泊となり、翌日の朝一便で戻ることになった。
土曜は授業参観があるので、とにかく早く帰りたい。
エア・ドゥ 朝7時10発を予約する。(ありがたきかな、道民割引)
そしてこの便に乗るなら、ホテルは羽田エクセルホテル東急だ。
このホテルは、羽田空港第二ターミナルにあり、
なんと、ホテルのフロントでチェックアウトをしてから、
エア・ドゥのカウンターまで、たったの56歩!(マジに数えた)
#羽田空港第2ターミナルの出発ロビーの奥にホテルがある
#でもって、ホテルを出たら目の前に、エア・ドゥのカウンター
この組み合わせのおかげで、6時半起床、9時女満別空港到着。
#気温が3度というのもびっくりだけど(笑)
- 2006年04月15日 12:00
- カテゴリー: 東京
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空飛ぶ由利ママが見つけたもの
今週は、「空飛ぶ由利ママ」らしく、5回飛行機に乗った。
「どこでも熟睡」派の由利ママは、機内で席に座るなり就寝、
着陸の衝撃で起床、が基本なのだが、
空港行きバスで寝てしまうと、さすがに寝むれず、キョロ、キョロ。
【新聞】
この機体が、朝からどこから来たかは、機内の新聞を見るとわかる。
# こちらは高知から。 こちらは九州から。
【月】
地上は、吹雪(女満別)らしいが、雲の上は晴れ。
#真昼の『月』も美しきこと
【おたまじゃくし?】
突然、視界の中に、雲状の『おたまじゃくし』が出現。
なんだ?!
#よ~く見ると、飛行機雲を制作中の飛行機。
#こちらに向かって真正面!コワッ
#ってか、これ、ニアミスちゃうん?
さようなら!我が青春の「ニフティサーブ」
春は「さよなら」の季節。
31日で姿を消したサービスはいろいろあれど、
由利ママにって、「NIFTY-Serve終了」は、何とも言えない思いがある。
由利ママが「NIFTY-Serve」に入会したのは、OLだった1988年頃。
その後、会社を退職し、社会から切り離された寂しさの中、
育児ノイローゼ寸前の私を救ってくれたのは「パソコン通信」だった。
いつしか「NIFTY-Serve」のWindowsフォーラムのサブシスを担当し、
当時、夫の転勤で岡山の津山に引越したばかりで、友人にいない
由利ママは、朝から晩まで、パソコン通信にはまっていた。
家に居ても、赤ちゃんがいても、どこに行っても仕事ができたのは、
パソコン通信のおかげだった。
フリーライターだった頃はもちろん、会社設立時には、
「NIFTY-Serve」の「パティオ(会議室)」を使って仕事を始めた。
今は、自社開発のプロジェクト管理ソフト「Pro.メール」を使って
いるが、実は「パティオ」がその原型だったのだ。
年齢的には遅いが、由利ママのパソコン人生にとっての
「青春時代」を一緒に過ごしてくれた「NIFTY-Serve」。
今の由利ママがいるのは、あなたとそこで出会えた仲間のおかげです。
ありがとう!&お疲れ様! from YUPO (当時のハンドルネーム)
#由利ママの「パソコン青春時代」を描いたエッセイ本
#「お気楽ママのドタバタWindowsライフ」
#1996年初版。もちろん絶版。