“北見工業大学”カテゴリーアーカイブ

由利ママ先生の成績表は?!

最近は、大学の先生もオチオチしていられない。
私が非常勤講師を務める、北見工業大学では、
生徒からの評価(授業アンケート)が、数字として戻ってくる。

昨日、2005年の後期の評価がフィードバックされてきた。
43歳にしていただく成績表は、それなりにドキドキ。
大学の駐車場。車の中で、そーっと開く。
おっ。やった。前期よりボイントが上がっているぞ!

 

#左が前期、右が後期の授業アンケート結果
#生徒が12項目について5段階評価する
#後期は、4.37と4.26。うれしいなっ。(ご自慢モード)

北見工業大学の由利ママ先生も仕事始め

今日は、北見工業大学での初授業。
1年生の「情報科学概論」を担当して、4年めだ。

忙しい中での時間のやりくりは大変だが、出席確認のメールにある、
生徒からの「楽しかった」「役にたった」というコメントが支えである。
今年度のラストスパート、頑張ろう。

#大学の体育館のつらら。毎年驚かされる。
#今年はどこまで成長するかな

北見工業大学の真っ赤な紅葉

北見市内の紅葉が終わりに近づくこの時期、
北見工業大学の駐車場の裏の紅葉が真っ赤になる。

非常勤講師4年めにして、ようやく学習した。

オホーツクブルーの大学

ここ北海道の道東には、「オホーツクブルー」という言葉がある。
イメージ的には、オホーツク海の海の青色を想像するが、
実は、この地域の抜けるような空の色を指す。

大学の校舎の文字は「オホーツクブルー」。
今日の空のオホーツクプルーと同じ。

#午前中は大学の補講。午後は仕事三昧。
#でもその合間に、この空を味わえるのは、やっばり幸せ

広くて青い空の大学

今日は一日、大学で「先生」をしていた。
授業のテーマは「パワーポイント」。
とはいえ、操作方法の細かな話はしない。
プレゼンは、いかに相手を納得させるか、が勝負。
パワーポイントはその道具にすぎないと断言するから、
この先生は、たちが悪い。(笑)

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先生もサボりたくなる青空

毎週火曜日は大学の先生の日。
北見工業大学1年生の「情報処理概論」を担当して4年めになる。
24歳ぐらいで子どもを産んでいれば、もう学生たちぐらいの年齢かと思うと、
気分は「母」である。

一日で3コマ、4時間半。しゃべりまくって疲れて、外に出ると、空はオホーツクブルー。
まっすぐ会社に戻るのがもったいなく、ちょっと田舎道へ遠回り。
ほんの15分程度のサボタージュだが、田舎の風景は心を癒してくれる。

学祭のミスコン審査員

学祭で「ミスコン審査員」をした(写真右端の黄色いオバサン)。
何を隠そう(隠してはいけないけど)、由利ママは週一で
北見工業大学の先生もしている。非常勤講師ってやつだ。

ミスコン(実は女装コンテスト)は、ハチャメチャであったが楽しかった。
普段の授業では見ることができない、学生のノリに、
まだまだ日本の未来は明るいと確信した。

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